応募
ブログの更新が滞っている。
なぜなら、クラリミコン2が開催されているからだ。
前回のVol.1に参加させていただいた。
ということで、今回も参加させていただくことにしました。
で、開催が発表されてから、ずーっと、こればっかりやっておりました。
昨日、やっと送信させてもらいました。
最後の最後に何度も創りなおし。
いや、そんな大きな変更じゃないのですが、一か所だけどうしても気になってしまって。
ということで、ギガファイル便でデータを送ることになっているんですが、4回ぐらいアップデートしては、削除してを繰り返して、やっと納得いくもの(諦めたともいえるが)を送りました。
さて、Vol.1のブログを書いたときもそうだったんですが、現時点では、結局、何も書けないんですよね(笑)
まだ、曲も聴いていただけないし、詳しく書くわけにもいかない。
とりあえず、今、完成したものをエンドレスリピートしながら書いているのですが、自分的には非常に好みの感じに出来上がっている。
まぁ、ボクの場合、自分の創ったものは、全てお気に入りなんだけど・・・
あんまり聴き続けていると、改善したくなりそうなので、あまり聴かないようにした方がよいかもしれません。
締め切りまでまだまだ時間があるので。
ボクのブログを読んでくださっている方には、ボク同様、初心者DTMerの方も多いのではないでしょうか。
いや、初心者以外には、あまり役に立たないから、ほぼ初心者ばかりかもしれませんね。
そんな初心者DTMerの方にとって、このクラリミコンは、ぜひ参加する価値があるものだと思います。
何が良いって、メロディを頂けるんですよ!
曲を創るのに必要なことって、たくさんあるんですよね。
歌ものであれば、メロディを創って、歌詞も創って、そこからアレンジをして、ミックスをして、マスタリングして・・・
初心者にとっては、どれも大変なことです。
けど、このリミックスコンテストには、メロディと歌詞の部分を省略できるわけです。
しかも、わからないなりに創った自分のメロディ(質はさておき、思い入れでは非常に大事なメロディではあるが)ではなく、レベルの高いメロディを使えるんですから。
Vol.1でも経験したが、メロディがすごいと、アレンジもとても楽しい。
全て自分で創ったものに比べて、できあがるものが、やっぱり違うんですよ。
そして、全曲試聴会がある。
Vol.1はこちら。
こういうコンテストに参加しても、誰かに聴いてもらえたかどうかもわからないことが多いと思うんですが、確実に聴いてもらえていることがリアルタイムでわかる。
そして、みなさんが、自分の拙い作品に、優しいコメントをくださる。
こんな幸せなことはないですよね。
自分の創った曲だと、これほど聴いてもらえないし(笑)
2023年6月16日〆切なので、今から始めても十分間に合います。
初心者DTMerの方は、ぜひぜひ参加してほしいですね♪
ということで、全曲試聴会が終わったら、また続きを書いていこうと思います♪
全曲視聴会
祝!
クラリミコン2開催!
Aブロック前半
Aブロック後半
Bブロック
回線の調子が悪く、Aブロックは2つに分かれています。
ボクは、Aブロック前半です。
都合により、リアルタイムのチャットには参加できませんでしたが、自分の曲は見ることができました。
聴いてくださった、みなさま、本当にありがとうございます♪
youtubeにたくさんUPしているのですが、やっぱりリアルタイムで聴いてもらうというのは、ものすごく緊張しますよね。
前回の経験から、早く提出したら、早く順番が回ってくることを理解しているので、できるだけ早く提出しよう、と。
で、なんとか、早めに順番が回ってきたのだが、それでも、始まりからずっとドキドキが止まらない。
もっと順番があとだったら、死んでしまうよ、これは。
さて、曲の方ですが、当然のように、今回もBPM200です。
今回は、元の曲がBPM100だったので、ぴったり200です。
倍ですね。
ボクの少し前の人が、コメントでBPM200と書かれていたので、かぶったかと思ったんですが、ボーカルはそのままだったので、よかったです。
曲はさておき、インパクトは残せたかと思います。
まぁ、インパクトと言っても、速い、というだけのインパクトですが。
そうそう、第1回でも書いたが、やっぱり歌がいいとアレンジもしやすい!
というより、歌が良ければ、アレンジがどうあれ、良くなるということを実感。
結局、メロだなぁ、と痛感。
あぁ、また曲が創れなくなりそう。
というぐらい、今回のも自分的には好きなんですよねぇ。
そして、みなさん、とてもやさしくて・・・
コメントの一つ一つが、嬉しすぎて、泣けてきます。
そういえば、チャットでは、1回目の曲のことをふれてくれたり、ボクのブログのことを書いてくれたり。
ボクの「ことのは/おといろ」や「いんすと」を聴いてくださったことがあるのだろうと思われるコメントがあったりで、それもまた泣けてきます。
やっぱりクラリミコンってすごい。
クランさんとリオンさんの素晴らしいボーカルを使えるのも、自分のつくった曲を聴いてもらえるのもよいですが、ほかの人たちのやさしさがまた・・・
やっぱり、クランさん、リオンさんが優しさに溢れているので、そこに集まる人も優しさに溢れているんでしょうね。
曲自体は、投票が終わるまでUPできませんが、まぁ、ほぼほぼ、フルで聴いていただけた感じです。
ひとまず、速報的にブログをUPしておきます。
また、みなさんのコメントなどもUPさせていただけたら、と思っています♪
クランさん、リオンさん、聴いてくださったみなさん、ありがとうございました♪
第1回も、ものすごく多いなと思っていたけど、今回はまた、すごい数。
この中から、3人を選ばないといけないって、また・・・
みなさんのコメント
◇クランさん・リオンさん◇
紹介
コメント
今回は、画像で♪
個人的には、秋の宮島さんの「何を食えばこれ思いつきますか」がツボでした(笑)
みなさん、本当に、本当にありがとうございます♪
完全にボクのための記録になってしまっていますが、ボクの宝ですね。
応募作品について
普段しないんだけど、今回、応募したリミックス作品について、詳しく書いてみようと思う。
ボクの創ったオリジナルについては、あまり興味を持たれないだろうことは推測されるんですが、これについては、多少、興味を持ってもらえるのではないかと思って。
しかし、随分前の話なので、ボク自身も覚えていないんですよね。
いや、記憶の話もそうですが、そもそも、自分がどうやって曲を創っているか、全然わかってないんですよね。
意図というものがなく、その場の感覚のみなんですよね。
だから、自分の創った曲を再現することもできないし、自分の曲を聴いて、「これ、どうやって創ってるんだろう」と普通に思います(笑)
まぁ、データが残っているものについては、確認できるので、ちょっと見てみよう。
◇ボーカル
ボーカルは、当然、クランさんとリオンさん。
が、1回目のクラリミコンでもそうでしたが、速さを変えただけで、構成はそのままです。
頂いたデータが、1曲分のデータ(パートごとなどじゃない)なので、そのままペッタリ貼り付けただけです。
エフェクターをたくさん挿していますね。
特に意図をもって挿しているわけではないので、あるエフェクトをかけて、後段のエフェクターで全て無にしている可能性もないとも言えない(笑)
Vocal Rider、Lisa、CLA-2A、Pro-EQ3、COBALT SAPHIRA、Lindell 902 Desser、Shadowhills Mastering Compresser、Punish、Rvoxのようです。
エフェクターなしの状態から、順番に入れていったら、こんな感じ。
普段使っているものが使ってなかったり、使っていないものを使っていたり・・・
意図のなさがひどいですね。
こうやって聴いていると、何も挿していない状態の方がよかったのでは?と思わなくもない(笑)
◇ボーカル2
一か所だけ、エフェクトを強くかけています。
そこだけはクランさんの歌声を別トラックにしていますね。
それも、パンを振った4つを重ねて、Rift、OTT、H-Delayを挿しています。
こちらもエフェクターなしの状態から。
これもフェードアウトして、途中で切っていますね。
この後、先ほどのボーカルのLindell 902以下が挿さっています。
◇ボーカルチョップ
これまでずっと、ボーカルチョップを創るときは、Impact XTを使用していました。
けど、今回は、ちょうと、Initial Sliceというプラグインを手に入れたところだったので、試しに使用してみました。
改めて聴いてみたんですが、どうも、これ、微妙に違う部分があるんですよね。
きっと、これを創って、バウンスしてから、バウンスしたものを、さらに切り貼りしているみたいですね。
Breakの切るタイミングにより、ブレイクではなく、ブレーキに聴こえるようになっています。
あまりの速さに、ブレーキ!ブレーキ!ブレーキ!となって、そのあとブレーキが壊れる、というのを表している。
・・・ようにも、とれるか、と今、気づいたから書いてみた。
いや、全然意図していなかったです。
むしろ、ブレイクじゃなくて、ブレーキって聴こえるなぁ・・・うーん、まぁ、もういいか、と諦めた感じです(笑)
◇ドラム
ドラムは、何を使っているのかな、と見てみると、Avengerでした。
他のドラム音源もあるのですが、最近は、Avengerのドラムが気に入っていたりするんですよねぇ。
ドラムシーケンスを使わずに、音源だけ選んで、打ち込んでいます。
これも、このままかどうかはよくわかりません。
今は一度に再生しましたが、実際には、キック、スネア、ハイハットなどをそれぞれ、ソロでバウンスして使っています。
で、バウンスしたものを、別のところに使ったり、1音だけバウンスして、それを貼り付けしてたりするみたいです。
◇キック
Avengerからバウンスしたキックに、BASSROOMとProEQ3を使用しているようです。
あれ?これだけ?
普段、キックにはやたらとプラグイン挿しているんだけどなぁ。
◇サブキック
Sublabも使っているみたいですね。
Sublabはsynth、sampler、x-subというのを重ねることができるんですが、x-subのみを使っていますね。
しかも、バウンスしたものをフェードアウトしているっぽいです。
リリースをWAVの方で短くしているんですね。
BPM200だと、そうしないと、キックにならないんです。
さっきのキックと、このサブキックを合わせて、バスに・・・送ってない???
あれ?
なんか、今回、普段と作り方が違うぞ。
◇ベース
ベースはSERUMを使っているようです。
そこにProEQ3とBassRider。
ベースはよくわからんねぇ。
いや、どれもよくわからんのだけど。
◇コードやら、何やら(プラグイン版)
Avenger、Nexus、Stylus RMX、Synthmaster Oneが使われているようです。
うーん、正直、これを全て使ったかどうかは、よくわからないんですよねぇ。
とりあえず鳴らしてみて、やっぱ使わない、ということもよくあるし。
◇コードやら、何やら(サンプル版)
これらも、全て使ったのかどうかは、不明ですが・・・
◇テープストップ
一か所、テープストップを使っていますね。
いつの間にか、無料になっているやつ!
ちくしょー。
◇Stutter Edit
Stutter Edit2も使っているようですね。
とても好きなプラグインだから、やっぱり、使ってますよね、そりゃ。
ただ、今回は1回だけ、と控えめな感じ。
◇マスターエフェクト
最後にマスターに挿しているやつ。
Vocal Rider、Shadow hills、Bute Limiter、Punish、bx_XL V2、bx_limiter Truepeak、Bute Limiter。
これまた、面白い構成ですね。
ボクは、基本的にエフェクターを気分で挿しますので、いつもこの組み合わせっていうのがないんですよねぇ。
好みとかはあるにせよ。
しかし、マスターにVocal Rider挿してるんですねぇ。
たぶん、コンプ代わりなんだろうなぁ、と思います。
他人事みたいな感じで書いていますが、もう、過去の自分のことは他人事なんですよねぇ、正直。
ただし、ボクが創ったことだけは間違いありませんから、そこは大丈夫です!!
ということで、挿したらこんな感じ。
これも、先に挿しているエフェクターの効果を無にしているのではないだろうか?と心配になるが、まぁ、このときは、そうやったらしいんだから、バカにされても仕方がない。
まぁ、こんな感じでしょうか。
各トラックをEQでざっくり調整はしていたりしますが、それほどがっつりはやってないですね。
そのあたりは、Pro EQ3で。
色々プラグインを買っているわりには、ざっくりしたEQはPro EQ3で済ますことが多いです。
ということで、まだ、フル尺をUPできませんので、それはまた今度。
と言いながらも、クラリミコンで流れているのは、ほぼフル尺なんですけれども・・・
参考になるかどうかはわかりませんが、お祭りのテンションと、せっかくなので自分の記念のための曲紹介でした♪
ほんと、初めてこういうのを書いてみましたが、結構、普段使っているものを使っていなかったりするなぁ、という感じです。
面白いものです。
BREAK THE WALL-SSS Remix-
解禁されたので、UPさせていただきました。
クラリミコン#2 受賞されたみなさま、おめでとうございます♪
参加されたみなさま、お疲れ様でした。
そして、何より、クランさん、リオンさん、本当にお疲れ様でした♪
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