iZotope社のOzone12のエフェクターを使ってみよう♪

Ozone12について

AIによる自動マスタリングを行ってくれるOzoneさんが、12になりました。

で、Ozone12には、Elements、Standard、Advancedの3種類があります。
それぞれ、入っているエフェクター(公式にはモジュールと呼ばれている)が異なっていたりするんですが、Advancedだけの機能として、各モジュールをいわゆる個別のプラグインとして使用できることです。

これは、Ozone11でもそうだったと思います。

ElementsやStandardで、エフェクターを使おうと思ったら、Ozone12を立ち上げて、Ozone12の中で各エフェクター(モジュール)を使用するという形になります。

まぁ、それで困るわけでもないですが、個別のプラグインとして使用できる方が便利ですね。

ということで、それぞれ確認していきましょう。

Ozone12の付属エフェクター

Standardに入っているものは【S】、Advancedに入っているものは【A】とつけておきます。
Elementsは、AIの「おまかせ」しかないので、エフェクターはついていません。

Ozone12 Bass Control【S】
Ozone11-12 Clarity【A】
Ozone11-12 Dynamic EQ【S】
Ozone9-12 Dynamics【S】
Ozone11-12 Equalizer【S】
Ozone11-12 Exciter【S】
Ozone11-12 Imager【S】
Ozone10-12 Impact【A】
Ozone11-12 Low End Focus【A】
Ozone9-12 Master Rebalance【S】
Ozone11-12 Match EQ【S】
Ozone12 Maximizer【S】
Ozone11-12 Spectral Shpaer【A】
Ozone11-12 Stabilizer【S】
Ozone12 Stem EQ【A】
Ozone12 Unlimiter【A】
Ozone9-12 Vintage Compressor【S】
Ozone11-12 Vintage EQ【S】
Ozone9-12 Vintage Limiter【S】
Ozone9-12 Vintage Tape【S】

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