590.有料プラグイン iZotope社のOzone11 Exciterを使ってみよう♪ ~エキサイター~

エキサイターですね。
これも、TransientとSustainを別で設定できるようになっていますね。

というか、変更点はそれぐらいでしょうか。

基本情報

ダウンロードはこちら。

インストール方法

iZotope Product Portalというソフトからインストール

見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

使い方

こちらも9から変更はないようなので、基本的な使い方はこちらを見ていただくとして・・・

TransientとSustainの別設定だけ確認してみましょう。

確認するにあたって、Channel Linkという便利なものを見つけました。
TransientとSustainの設定を同じにしてくれるんですね。

しかも、電源については、Channel Linkの状態でも、別で切れるみたいです。

あと、ついでに、Gain Matchも使ってみましょう。
こちらは、エフェクトをかけても、音量が変わらないようになるやつですね。

特に、エキサイターは大きくなりがちなので、利用してみましょう。

効果を確認するために、最大で設定したけど、こんなの最大で使うものではないですね。

このままでは、このエフェクターの悪い点しか見ていない気がするので、プリセットを使ってみましょう。

・・・プリセットって、よくできていますよね(笑)

まとめ

プリセットの中で、TransientとSustainを別設定にしているものがありましたが、やっぱり選択の幅が広がりますよね。
まぁ、最初の動画のように、Maxでかければよいというものでもない(笑)

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