エキサイターですね。
これも、TransientとSustainを別で設定できるようになっていますね。
というか、変更点はそれぐらいでしょうか。
基本情報
ダウンロードはこちら。
インストール方法
iZotope Product Portalというソフトからインストール
見た目はこんな感じ。
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
使い方
こちらも9から変更はないようなので、基本的な使い方はこちらを見ていただくとして・・・
TransientとSustainの別設定だけ確認してみましょう。
確認するにあたって、Channel Linkという便利なものを見つけました。
TransientとSustainの設定を同じにしてくれるんですね。
しかも、電源については、Channel Linkの状態でも、別で切れるみたいです。
あと、ついでに、Gain Matchも使ってみましょう。
こちらは、エフェクトをかけても、音量が変わらないようになるやつですね。
特に、エキサイターは大きくなりがちなので、利用してみましょう。
効果を確認するために、最大で設定したけど、こんなの最大で使うものではないですね。
このままでは、このエフェクターの悪い点しか見ていない気がするので、プリセットを使ってみましょう。
・・・プリセットって、よくできていますよね(笑)
まとめ
プリセットの中で、TransientとSustainを別設定にしているものがありましたが、やっぱり選択の幅が広がりますよね。
まぁ、最初の動画のように、Maxでかければよいというものでもない(笑)
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