５８９．有料プラグイン　iZotope社のOzone11 Equalizerを使ってみよう♪　～EQ～

色々なプラグインを紹介しつづけることにより、ボク自身もちょっとずつエフェクターについての理解が深まってきた。そうなると、エフェクターの基本的なつまみも覚えてくるわけです。例えば、コンプのthresholdやratioとかEQのfreqとかQとか。そうなると、自分で理解していることの説明が、どうしても雑になってしまうんですよね。thresholdはスレッショルドですよね、なんて。また、各エフェクターで基本的なつまみに関する説明を毎回書くのも、それはそれで面倒くさい、・・・情報過多で、見にくいですよね。ということで、基本的な...

残念ながら、Ozone10になっても、変化はなかったようです。ということで、Ozone9の方で確認ください。ロゴだけが変わっています。Ozone9に付属しているEqualizer。全てのグレードに入っているのですが、Standard以上では、Ozone9内で使用できる数が2回です。ポストEQの役割を果たすためのようです。基本情報Ozone9のダウンロードはこちら。https://www.izotope.jp/products/ozone-9/インストール方法iZotope Product Portalというソフトからインストール見た目はこんな感じ。わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。https://...

話題になっている、画期的なEQ。何が画期的かというと、トーンとトランジェントを別で調整できるEQです。トランジェントってのは、音の輪郭らしく、スネアのスティックが当たった時のバチッという音や、エレキギターのピックのあたったカツッという音のことのようです。アタック音みたいな感じでしょうか。アタックというと、ADSRのアタックを思い浮かべる方もおられるかと思いますが、あれは音量の問題なので、別物です。ちなみに、このプラグインでは、トランジェント以外の音をトーンとしているみたいです。まぁ、さっさと進みまし...

Ozone11についてAIによる自動マスタリングを行ってくれるOzoneさんも、いよいよ11になりました。https://sss-music.xyz/2024/03/03/ozone11/で、Ozone11には、Elements、Standard、Advancedの3種類があります。それぞれ、入っているエフェクター（公式にはモジュールと呼ばれている）が異なっていたりするんですが、Advancedだけの機能として、各モジュールをいわゆる個別のプラグインとして使用できることです。これは、Ozone9でも10でもそうだったと思います。ElementsやStandardで、使おうと思ったら、Ozone11を立ち上げて、Ozone11...

超有名なiZotope社。AIも素晴らしいが、AIだけじゃない性能の良さ。そして、おしゃれ♪https://www.izotope.com/iZotope社のバンドル一覧Elements SuiteNecta Elements、Ozone Elements、Neutron Elements、RX Elementsのバンドル【定価】139ドル【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・2024年6月　79ドルMix＆Master Bundle AdbancedOzone Advanced、Neutron、Tonal Balance Control、Neoverb、Nectar Advanced、Audiolensのバンドル【定価】499ドル【セール等の価格】※全てのセールを把握し...