177.AIから考える、結局、作曲とは何か問題 〜というか、どこまで各々が許せるのか〜

そもそも、どこまでが作曲なのか。
ちなみに、作曲とは、メロディをつくることを指し、オケの方は編曲と言うんだけどね、ここでは、まとめて作曲としておく。

最近、AIの勢いがすごい。

AI作曲なんてのも、よく聞くようになった。
ボクは試したことがないけど、なかなかよくできてるらしい。

AIに指示を出して曲をつくることは作曲というのだろうか。
ボクは、それを作曲とは考えない。
感覚的に、ね。

そこから、発展させていってみる。

例えば、メロディを自分でつくった。
それに合うように、AIにオケをつくってもらう
果たして、これは作曲だろうか。

メロディをつくって、コード進行を指定して、AIにオケをつくってもらう。
これは作曲だろうか。

メロディをつくって、オケも半分ぐらいできた。
残り半分ぐらいはAIに任せてしまう。
これは作曲だろうか。

基本的にメロディもオケも自分で作るけど、コード進行はAIに決めてもらった。
これは作曲だろうか。

エフェクターにもAIは使用されるようになった。
マスタリングをAIに任せるのはどうだろう。
他の全て、自分で行って、マスタリングだけ。
これは作曲だろうか。

音のかぶりをAIで調整してもらったり、そもそもの音作りや音の調整をAIに任せてみる。
これは作曲だろうか。

AIなんかに頼らない。
そもそも、このプラグインは、プリセットがたくさん入ってるから、ここから選ぶだけで、問題ないよね。
これは作曲だろうか。

基本的に自分で作るけど、ループ素材は使う。
これは作曲だろうか。

ループ素材なんか使わない。
けど、音源プラグインに入っているフレーズなんかは、利用する。
もちろん、自分の曲に合わせて、変更して使うけど。
これは作曲だろうか。

いや、音源プラグインのフレーズは、それだけでいい感じなんだから、変更しないで使うよ。
これは作曲だろうか。

ドラム音源に、色々ドラムパターンは入ってるけど、そんなのは使わない。
なぜなら、ドラムパターンについては、本にたくさん載ってて、全部覚えてしまったから、いつでも使えるよ。
これは作曲だろうか。

ギターのフレーズは、ベースのフレーズは、本に書いているから、そのまま使える。
プラグインに入ってるフレーズなんか使わない。
これは作曲だろうか。

この本にはコード進行が何百と載ってるんだよね。
これさえ持ってれば、コード進行なんて、そこから選べばいいじゃないか。
自分で考えなくていいよね。
これは作曲だろうか。

本に載っているコード進行をそのまま使うなんてしないよ。
そもそも、トニック、ドミナント、サブドミナントというのがあって、これの後はこれがくる方がいいって、だいたいの法則が決まってるんだから、自分で作るだろう。
これは作曲だろうか。

トニックとか、ドミナントとか、どうでもいいんだよ。
自分の耳で聴いて、いい感じなら、それでいいんだよ。
これは作曲だろうか。

そもそも、自分で演奏できないようで、作曲なんて言えないだろ。
画面上でポチポチやってるなんて、そんなのは作曲じゃない。
自分で演奏してこそ、作曲だろ。
これは作曲だろうか。

作曲というのは音が全てだ。
自分の思い描くものを音にすることこそが大事なんだ。
誰かがつくった楽器に頼ってるようではダメだ。
まずは楽器をつくることからだろう。
これは作曲だろうか。

とまぁ、色々と書いてみた。
別に、これが作曲だ、と言いたいわけでもない。

どこまでを作曲というんだろうな、と。

AIに任せるのと、プラグインに入ってるフレーズを使うのとでは、一体何が違うんだろう。

AIに任せるのと、よく使われるコード進行を使うのと、どう違うんだろう。

AIに任せるのと、ループ素材をそのまま使うのは何が違うんだろう。

正直、作曲とは何かなんて、どうでもいい話。
なんとなく気になっただけで。

ボクがやっていることは、他の人から作曲じゃないと言われるようなものかもしれない。

ただ、音を楽しんではいるので、音楽はしていると、胸を張って言ってみよう、と思ふ。

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