Ozone9に付属しているDynamics。
Standard以上に入っています。
マルチバンドダイナミクス。
コンプ、リミッターが入っています。
基本情報
Ozone9のダウンロードはこちら。
インストール方法
iZotope Product Portalというソフトからインストール
見た目はこんな感じ。
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
コンプの設定
まず、コンプ用の設定。
左側がThreshold。
右側がRatio、Attack、Release、Kneeになります。
リミッターの設定
設定項目はコンプと同じですね。
マルチバンド
マルチバンドですので、4バンドまで対応。
設定自体は同じです。
4バンドごとに、設定したり、全ての設定ができる画面に切り替えたり、4バンドの設定を同期してうごかしたりすることができます。
音の判別
反応する音の選択もできます。
Peak(ピークの音量)、ENV(全ての周波数で均一にした音量)、RMS(平均的な音量)に反応するように設定できます。
Highpass、Tiltを選ぶと高音の音に反応するように設定できます。
その他の設定
あとは、Parallelの設定ができる。
右下はGainの設定。
Autoはゲイン、Adaptive Releaseはリリースを自動でいい感じにしてくれるボタン。
あとは、MidとSideで別の設定にすることもできます。
という感じで、音圧に関して、マキシマイザーと同じように、結構重要なエフェクターなんだと思います。
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