940.KV331 audio社のSYNTHMASTER 3を使ってみよう♪ ~シンセサイザー~ 有料プラグイン

Synthmasterが3になった(だいぶ前に・・・)。

で、このSynthmasterって、セール時などはものすごく安くなる。
そして、ものすごく安いんだけど、かなり性能がいいと思うんですよね。

ボクは結構好きなんですよ、このSynthmaster。
結構よく使うやつ。

SerumやAvengerなども好きなのですが、同じぐらい好きなんだけど、価格が全く違う。
コスパで言えば、最強なのではないかと思う。

ということで、紹介していくけれども、かなりざっくりいきます。
というか、ちゃんと説明しようと思うと、シンセの使い方の話になりますので・・・

ということで、シンセの音創りについては、こちら。

ということで、ざっくりと見ていきましょう。

基本情報

ダウンロードはこちら。

インストール方法

インストールファイルでインストール

見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

プリセット

Brouserをクリックすると、プリセットが表示されます。

プリセットが素晴らしいんですよねぇ。
正直、音創りなんてしなくても、プリセットだけでいいんじゃない?
まぁ、どのシンセもそうなんですけど。

ROUTING

ここの部分で、ルーティングの確認ができます。

これが、またすごくって、この画面上で、こんな感じにできます。

線をクリックすれば消すことができます。
で、クリックして引っ張れば、線をつなぎなおすことができます。

これにより、直列も並列も簡単に設定することができます。

結構すごい気がするんだけど。

Osc

この部分がオシレーター関係。

申し訳ないが、すべてのつまみについては説明しません。
さすがに無理。

とりあえず、波形の部分をクリックすると、波形を変更できます。

オシレーターに用意されている音も、かなり入っております。

さらに、「Osc 1」の横の歯車マークをクリックして、Add newをクリックすると、オシレーターを追加できます。
で、オシレーターは15個まで追加できます。
15個ですよ、こんなに追加できるシンセサイザー、ボクは知らないんですけど・・・

正確に言えば、オシレーターとフィルターを合わせて16個までのようです。
いずれにせよ、すごいですね。

Filter

ここがフィルター部分です。
オシレーターのところでも書いたけど、オシレーターとフィルターと合わせて16個までは追加できます。

フィルターはTYPEと書かれた横の部分で選択できます。
また、右側にある歯車マークをクリックして、Replace withでデジタルフィルターや、アナログフィルターなどの変更ができます。

モジュレーター

こちらが、モジュレーター。
もともとあるのは、音の出し方を調整するADSR。
もちろん、モジュレーターとしても使用できる。

これまた、Env 1の横の歯車をクリックして、EnvやLFOを追加できます。
で、十字の矢印をつまみに引っ張っていくことで、モジュレーターを割り当てることができます。

Layer

さて、ここまででも結構すごいなぁ、と思うんですけど、さらにレイヤーがあります。

オシレーターが15個まで追加できると書きましたが、これは、あくまでレイヤー内での話で、新しいレイヤーをつくったら、そこにもオシレーターが15個まで追加できる。
で、このレイヤーは16個まで追加できる。

・・・まじか。

レイヤーの設定が右下にあります。
ここにあるUNISONやVOICEは、各オシレーターの設定ではなく、レイヤー全体の設定ですね。

で、ここにあるKEYBOARD ZONEは、キーボードのどこを押せば、どのレイヤーが鳴るかの設定に使うやつですね。

FX・SEQ・ARP

さぁ、雑になってきました(笑)
FXはエフェクターですね。
SEQはシーケンサー、ARPはアルペジエーターですね。

飾りみたいなものです。

TRACK VIEW・MIX VIEW

全体的に把握するには、この画面の方がわかりやすいですね。

まとめ

ざっくりと紹介していきましたので、完全には伝えきれていませんが・・・

にしても、これ、かなりすごいシンセだと思うんですよね。
そして、心配になるぐらい、安くなるんですよね。

とりあえず、気になるようでしたら、セール時を待て!

価格

【定価】
99ドル

【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・

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