409.有料プラグイン Brainworx社のAMEK EQ 200を使ってみよう♪ ~EQ~

T-RackSに飽きた。
だから、別のものに手をつけてみようと思う。
AMEK EQ 200。

GML 8200 EQにインスパイアされているとか。
つまみが多いので、とつきにくい感じがありますが、それほど難しくないですね。

基本情報

ダウンロードはこちら。

見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

EQ

右のEQ INがEQのON、OFF。
一番上が、各バンドのEQのON、OFF。

EQセクションは、上からブースト・カット量、Q、周波数。

ブースト・カット量のつまみの下のボタンは、最大値を15dB、7dBに変更するボタン。
微妙な調整をする場合は、7dBに変更するとよいですね。

Qは一番左のLOW EQと一番右のHIGH EQだけはSHELFとの切り替えができます。
SHELFにするためには、一番左まで回してから、改めて左に回すと切り替わります。

うーん、気持ちいいですね。

LP・HP

ローパス、ハイパス。
これは、見たままですね。

GAIN SCALE・AUTO LISTEN・PARAMETER LINK・MID/SIDE

GAIN SCALEは各バンドのブースト・カット量の比率をそのままに全体的にゲインを上げたり、下げたりできます。
INVERTを押すと、ブースト、カットが反転します。

AUTO LISTENはオンにすると、Qと周波数のつまみを調整したときに、その部分だけを聴くことができます。

PARAMETER LINKがオンになっているときは、LとRが同じように設定されます。
当然、オフにすると、別の設定ができます。

MID/SIDEをオンにすると、左がM、右がSになります。

IN GAIN・OUT GAIN・TMT・MONO MAKER・STEREO WIDTH・THD

IN GAIN・OUT GAINはインプットゲイン、アウトプットゲイン。

TMTは、Brainworxではおなじみのやつです。
回路に使用される部品の違いによる微妙な変化を再現したものです。

MONO MAKERも同じみのやつですね。
ここで設定した周波数より低い音は、モノラルにするやつ。

STEREO WIDTHは音の広がり。

THDはサチュレーションですね。

まとめ

うん、良き感じ。
Brainworxのプラグインって、安心感がありますね。
まず、はずれることがない。

価格

【定価】
399ドル

【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2022年11月 34.99ドル
2023年1月 49.99ドル
2023年2月 39.99ドル
2023年3月 49.99ドル
2023年4月 29.99ドル
2023年5月 29.99ドル(クーポン使用)
2023年6月 29.99ドル
2023年7月 29.99ドル
2023年8月 29.99ドル(Plugin Allianceさん)
2023年8月 59.99ドル(Plugin Allianceさん)
2023年8月 59.99ドル(Plugin Allianceさん)
2024年2月 29.99ドル(Plugin Allianceさん)

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