371.有料プラグイン IK MULTIMEDIA社のEQ-PBを使ってみよう♪ ~EQ~

API 550Bという実機のモデリングらしいです。
はい、もう、何度も何度も書いている実機のモデリングです。

見たらわかるように、EQ-PA、EQ-PGの仲間ですね。

EQ-PAの4バンド版。

基本情報

ダウンロードはこちら。

見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

このプラグインの特徴

とりあえず、アナログプラグインですので、挿すだけで音が変わります。

こんな感じですね。
もちろん、倍音も付加されます。

このプラグインは、ON、OFFにあたるボタンがないので、DAW側でON、OFFをして比較してみましょう。

このあたりは、EQ-PAと同じ感じですね。
まぁ、当たり前かな。

EQ

グレーがブースト、カット。
ブルーが周波数。
SHELFはカーブをシェルフに変えるボタン。

基本的には、EQ-PAと全く同じです。

SHELFについては、EQ-PAと同じで、ローとハイはデフォルトでカットされているので、そのカットされている分はそのままですね。

ということで、ちゃっちゃと、音を確認。

GAIN・OUT・PREAMP・Φ

GAINを上げると、倍音の付加のされ方が強くなります。
PREAMPをONにすると、さらに強くなり、歪みが強くなります。

GAINを上げた分、上がった音量をOUTで下げる感じですね。

Φは位相の反転。

L/R・M/S

おなじみのL/RとM/Sですね。

まとめ

EQ-PAの後なので、ちょっと適当になってしまいました。

とはいえ、やっぱり、このシリーズ、思ったより好きみたいです。
もっとちゃんと触っていかないといけないですね。

T-RackS5のプラグインはこちら

価格

【定価】
99.99ユーロ

【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・

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