351.有料プラグイン cableguys社のShaperBox3のCrushShaper2を使ってみよう♪ ~ビットクラッシャー~

ShaperBox3にはエフェクターが9つ入っています。
今回はそのうちのCrushShaper2を確認しましょう。

ビットクラッシャーです。
ジャキジャキになる感じと言えばよいでしょうか。

ビットクラッシャーについては、ここでご確認ください。

ちなみに、CrushShaper2だけを単独で購入することもできます。

全てのエフェクター共通の使い方は、こちらにまとめています。

基本情報

ダウンロードはこちら。

見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

プリセット

正確にはプリセットではないのですが、とりあえず、用意されているLFOカーブを使って、どんな効果があるのか、確認してみましょう。

うーん、正直、難しいですよね。
ビットクラッシャーって、はまるとはまるけど、はまらないとはまらない。
はまるように設定できたら、よき感じなんだけどねぇ。

LFOカーブの見方(Bits・Resample)

このエフェクターも、Bits、Resampleの2つをLFOカーブで動かせます。
Bitsがビット数、Resampleがサンプルレートですね。

Bitsの方が、Resampleよりも激しく変化する感じがします。

Push・Dither

PushはDCオフセット、Ditherはディザーという、ボクには理解できない方法で、音に変化を加えます(笑)

Pushを大きくすると、エフェクトがきつくなります。
DhiterをONにすると、クラッシュ感がやわらぎます。
ここに関しては、音を聴きながら決めたらよいのかな、と。

Jitter・PreFilter

Jitterは時間軸の揺らぎだ、結局、歪み。
PreFilterはビットクラッシュする前にローカットを入れる。

正直、ボクには、わからん。
音が変わっていることだけはわかるんだけど。

Treble

ハイシェルビングフィルター。
これ以上、言うまい。

まとめ

あまりにも、説明できなさすぎるので、ちょっといじってみる。
ビットクラッシャーですが、これ、結構、エフェクトをかける周波数でも変わってきますし、Envelopeをオンにしても変わってきますので、適当にいじってみましょう。

価格

【定価】
単体 39ドル

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