214.有料プラグイン iZotope社のTrash2を使ってみよう♪ ~ディストーション~

Studio One付属のプラグインをとりあえず、全部終わらそうとがむばっているのだが、ちょっと寄り道。
というのも、今(2021年12月)、無償配布中らしいです。
2022年1月4日までだって。

で、とりあえずもらったんだけど、これ、凄いですよ。
公式に「音を進化させる極限の歪み」って書いているのでディストーションって書いたけど、ディストーションだけじゃないんですよ。

なんか、色々なエフェクターの塊。
なんなら、ディストーションをはずしても使えるかもしれない。

ダウンロードはこちら。

見た目はこんな感じ。

挿した最初の画面はプリセットを選ぶ画面です。
せっかくなので、プリセットを使って、「音を進化させる極限の歪み」というのを確認してみましょう。

聴いてもらったままです。
プリセットが異様に多いんですよね。
えぐい歪みから、なにやらよくわからんプリセットまで、色々。
このプリセットを選ぶだけでも、それなりに遊べるのですが、まぁ、何ができるのか、見ていきましょう。

とりあえずプリセットの画面閉じたら、こんな感じです。

右側は見た通りですね。
INPUT、OUTPUT(ロックを外して左右独立)、LIMITERのON、OFF、MIX。

右下にあるPRESETSを押すと、先ほどのプリセットの選択画面。
BYPASSはバイパスですね。

で、エフェクターとしてあるのが、下に表示されているFILTER1、TRASH、FILTER2、CONVOLVE、DYNAMICS、DELAY。
今、FILTER1がオレンジ色になっていますが、このランプがついているエフェクターの調整画面が上に表示されます。
それぞれの左上にあるのが電源ボタンですので、現在、全てバイパスになっている状態です。

ということで、このエフェクターたちを確認していきましょう。

■FILTER

フィルターは1と2がありますが、中身は同じです。
6バンドのEQ。
HP、LPなど、色々と選べます


MODULATIONをえらぶと、EnvelopeかLFOを適用することができます。
それも6バンドそれぞれに。
1はEnvelope、2はLFOみたいに。

しかも、Envelopeの方は、サイドチェーン対応。
サイドチェーンしない場合は、自身の音量で動きますが、サイドチェーンで、例えばキックの音をトリガーにして、キックの音が大きくなったら、低音を下げるとかもできるわけです。
ダッキングみたいなやつです。

デタラメな設定をしてみましたが、なんとなくわかりましたでしょうか。
このフィルターが2つあるので、1つ目は下ごしらえ、2つ目は仕上げみたいな使い方でしょうか。

■TRASH

これが、いわゆるディストーションです。
このプラグインの名前になっているぐらいなので、根幹部分ですね。

ほとんど黄色で囲んでいるので、黄色で囲む必要がないですね・・・
左側がプリセット。
ここで歪みの種類を選べばそれでよいのですが、右側のPre、Drive、Styleで、さらに調整可能。

で、真ん中のグラフみたいなやつ。
ここを自分で描けるので、歪みを自分で設計できちゃう。
Tensionとか、Bipolarとか、Log modeとかは描くときの補助みたいなものですね。

さすがに、自身の名前になっているだけあって、なかなかすごいですね。
が、これで終わらない。

STAGE2というのがありますが、歪みをもう一つ加えられる。
さらにFILTERは簡易なフィルター。
Multibandで、バンドごとの設定ができたりする。
恐ろしい。

もう、途中から、自分が何をやっているのか、わからなくなってきました・・・

■CONVOLVE

IMPULSE RESPONSEで、出力の雰囲気を選ぶ。
アンプ的なものも色々とある。

MICで、マイクの種類を選ぶ。
SEPARATEは左右の偏り。
WIDTHは広がり。

■DYNAMICS

主に コンプですね。
見た通りです。
あまり説明がいらない感じです。
しかも、サイドチェーン対応、マルチバンド対応。

すごいよね。
すごいとしか言いようがないですね。

■DELAY

はい、ディレイです。
ディレイですけど、MODEが6つ。
もう、説明もそれほど必要ない感じですね。

DELAYで、ディレイの速度、FBACKがディレイの数。
TRASH、WIDTHはCONVOLVEと同じですね。

さて、他にも色々細かい設定があるのですが、Graphだけ紹介。

そうです、順番です。
何もしなければ、下に表示されているFILTER1、TRASH、FILTER2、CONVOLVE、DYNAMICS、DELAYの順にエフェクトがかかっていくわけですが、ここで変更可能です。

ということで、一応、ディストーションとして紹介しましたが、ディストーションを使わなくても、マルチバンドEQ、マルチバンドコンプがある。
EQもコンプもサイドチェーン対応。
アンプもディレイもついてる。

すごいですよね。
とりあえず、これがあれば、結構色々なことができますよ。

【定価】
11440円

【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2021年12月 無料配布

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