CRUSH PACKに入っているピッチシフター。
ピッチシフターってクラッシュなのかどうかよくわからないですけど・・・
まぁ、いいけど。
水色のかわいいやつです。
基本情報
ダウンロードはこちら。
なぜか、直接のリンクが貼れないので、こちらで検索を。
インストール方法
Native Accessというソフトからインストール
見た目はこんな感じ。
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
Stereo・Freq・Antifold
Stereoは音の広がり。
Freqは周波数。
Antifoldは0Hzを超えるサイドバンドの量を減らし、低周波スペクトルでよりクリーンなサウンドを生成するらしい。
Radio・Width・Tuning・Carrier
真ん中のところで、Radioに変えることができます。
Widthはバンドパスフィルターの幅みたいです。
Tuningはラジオのチューニング効果をエミュレートしているとか。
左上の×に丸のマークをオンにすると、エフェクトが強くなると理解すればよいかと・・・
Carrierはキャリアの周波数設定。
うーん、ラジオにそれほど馴染みがないからなぁ・・・
Sidechain・Release・Contour・BP Freq
Releaseはリリース。
Contourは変調ソースからの直接信号とエンベロープフォロワーによって処理された信号をブレンドする。
左上にあるSCをオンにすると、外部サイドチェーンになります。
逆に、オフにすると内部サイドチェーンですね。
BP Freqは、バンドパスフィルターです。
Type・Harmonics・Feedback・Mix
TypeはAMP、RING、FREQで切り替えることができます。
Harmonicsは高調波倍音の量を調整するやつ。
Feedbackは振幅変調によって生成される周波数またはサイドバンドの量が増加するらしい。
MixはDRYとWETの割合。
この4つは、OscillatorもRadioもSidechainも同じです。
まとめ
Sidechainがいまいちよくわからないですね。
そして、やっぱり、使いどころが難しいやつですね。
価格
【定価】CRUSH PACK
69ドル
【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2025年5月 20.7ドル(本家さま)
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