675.有料プラグイン IK MULTIMEDIA社のFAME Studio Reverbを使ってみよう♪ ~リバーブ~

スタジオで録音したようなリバーブプラグイン。
FAME Studioって有名なスタジオらしいですが、ボクは知りません・・・

Sunset Sound Studio Rrverbと同じようなやつですね。

ただ、こちらは、MONOが2つあって、LとRが別で音量調整ができたりしますね。

基本情報

ダウンロードはこちら。

インストール方法

IK Multimedia Product Managerというソフトからインストール

見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

Studioの種類

STUDIO A BOOTHS、STUDIO A LIVE、STUDIO B BOOTHS、STUDIO B LIVE、PLATE、CHAMBERの6種類が選べます。

PLATE以外は360°、周囲を見ることができます。
まぁ、音楽的にはいらない機能。

SOURCE POSITION・SPREAD

楽器を選ぶことができます。
上の画像には、BASSやDRUMSなどがありますが、選ぶ部屋によって、ここの選択肢も変わってきます。

SPREADは音の広がりですね。
音を広げるというよりは、音源が単一のものはFOCUSED、ドラムのような広がりがあるものはBROADを選ぶようです。
これも、PLATEやCHAMBERではボタンが表示されなくなります。

PRE-DELAY・DECAY・EQ

PRE-DELAYは元音から、残響音までの時間ですね。
DECAYは残響音の長さですね。

下はEQですね。
HPF・LPFはリバーブがかかる前のハイパス、ローパスフィルター。
LOW、HIGHはリバーブがかかった後のEQ。

かかる前とかかる後のものが、同列で並んでるってどうなんだろう。

フェーダー・PAN

ここはそれぞれの音量とパンの設定ですね。

DRYの音量設定もあるので、DRYも聞きたい場合はデフォルトで0になっているので、DRYを上げないといけません。
ドライ音とリバーブは別のファイルにするなら、DRYは0のままでいいですし。

INPUT・OUTPUT・MONO/STEREO・MODERN/VINTAGE

インプット音量、アウトプット音量、モノとステレオの切り替え、MODERNとVINTAGEの切り替えですね。

VINTAGEなサウンドってのは、どういう感じでしょうかねぇ。

まとめ

うん、リバーブですね。
使いやすいですね。

Sunset Sound Studio Rrverbが結構気に入っていたのですが、これもまた良いですね。

価格

【定価】
99.99ユーロ

【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2024年9月 29.56ユーロ(PLUGIN BOUTIQUEさん)

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