545.有料プラグイン NATIVE INSTRUMENTS社のKONTAKT7を使ってみよう♪(無料版あり) ~サンプラー~

そういえば、KONTKTが7になっていましたね。
KONTKT6からそれほど大きく変わっていないので、特に紹介しませんでしたが・・・

そもそも、使い方というよりも、KONTAKT上で音源プラグインを立ち上げるためのものみたいなものですし。
PluginBoutiqueさんでセールしているから、これを機に紹介しようかと思って、よく見たら、Komplete Select 10-14からのクロスグレードのセールだった。
Komplete Selectを持っている人が、KONTAKT7を単体で買うとかあるのか?と思うので、セール価格とかは、もう紹介しないけど。

とりあえず、使い方は6の方で確認ください。

今回は変わったところだけ紹介。

基本情報

ダウンロードはこちら。

(無料版)

インストール方法

Native Accessというソフトからインストール

見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

6から変わった点

変わった点って書いたけど、変わったの1つだけなんじゃないかなぁ。
1つだけど、ものすごく便利になった点。
それが最初の部分。

音の探し方が非常に便利になりました。
上の部分はフィルターなので、まぁ、使いたい人は使えばよいとして、右側ですね。

音源の垣根を越えて、音源が表示されるようになったんです。
しかも、クリックすると、音が出るんですよ。

KONTKT6までを使っていた人にとっては、衝撃だったと思います。

右側の一覧から選択しなくても、目当ての音源があるのであれば、左側で音源を選べば、その音源の音だけ出してくれます。

つまり、フィルター、全プリセット、音源の3つから探せるようになったわけです。

まぁ、便利になりました。
使い方は、特に書くこともないですねぇ。

右側に表示されているのが一部になっているなぁ、という場合は、右上のResetで戻ります。
何らかのフィルターがかかってしまっているのだと思います。

で、とにかく、この画面に戻りたいという場合は、左上の、本が並んでいるようなマークをクリックすると、ここに戻ります。
音源を選んでいても、ちゃんと戻ります。

便利にはなったんですけど、前の方がよかったという人も多かったりします。

これまでのような画面にする場合は、四角が2つ重なっているやつの小さい四角が太くなる方を選んで、本(?)のマーク。

これで切り替えができます。

とにかく、NATIVE INSTRUMENTS社以外の音源でも、KONTAKT上で使うものがあったりします。
無料版でも使えるものもあれば、有料版じゃないと使えないものとかもあります。

無料でもらえた音源が、有料版KONTAKTじゃないと使えないとか・・・

まぁ、そんなこんなで、KONTAKTを持っていないことで、損することも出てくるので、持ってる方がいいんだけど・・・

いいんだけど、高いんだよなぁ。

それなら、バンドルで買った方がやっぱりいいか、ってなったり・・・

価格

〇単体
【定価】
299ドル

【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2023年11月 21450円(本家さま)
2024年5月 23445円(PLUGINBOUTIQUEさん)
2024年7月 149.5ドル
2024年9月 21450円(Media Integrationさん)

NATIVE INSTRUMENTS社の他のプラグインはこちら

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