あまりない、ゲインのプラグイン。
StudioOneには付属で、Mixtoolがついてるから、なくてもよいといえば、よい。
DeeGainはさらにシンプルで、もう、ゲインしかない。
基本情報
ダウンロードはこちら。
インストール方法
vst3ファイルをフォルダごと c > Program Files > Common Files > VST3 内に保存
見た目はこんな感じ。
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
Gain
もう、説明のしようがないので、動画。
はい、以上です。
便利な使い方
Mixtoolでも書いたのだが、便利な使い方の1つがボリュームのオートメーションをかくとき。
Studio Oneの場合、ボリュームのオートメーションは、何もしなくてもかくことができる。
が、面倒なのが、それをすると、ミキサーが完全固定されてしまうこと。
ここだけボリュームを上げたいと思ってオートメーションをかくと、そこ以外のベースとなる音量も固定されてしまう。
それを忘れて、なんか音量が小さいなぁと思って、フェーダーを上げても、気づいたら戻ってる(当たり前ですが)。
そうなると、オートメーションをかきなおさないといけなくなるわけです。
そういう場合に、Mixtoolや今回のDeeGainなどを挿して、そちらでオートメーションをかくと、オートメーションをかいた状態で、さらにフェーダーで調整できるわけです。
地味に便利。
あとは、INPUT GAIN、OUTPUT GAINがないエフェクターなどには便利ですね。
たまに聞くのですが、ミキサーのフェーダーはできるだけ触りたくないという人もいるみたいですね。
ミキサーはミックス段階まで、触らない、みたいな。
そういう人には便利かもしれませんね。
無駄な機能もついていないですし。
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