Neve 33609のモデリングらしいです。
毎度書くけど、知らんけどね。
まぁ、超有名で、超定番らしいです。
なんか、ちょうど400番目らしいですけど、別に、思い入れが強いプラグインとかではないです。
たまたま400になりました。
はい、Precision Comp/Limiterについて知りたい人にとってはどうでもよい話ですね。
上がコンプレッサー、下がリミッター。
片方だけを使用することもできますし、コンプをかけて、最後はリミッターで止めるという使い方もできるということでしょうか。
基本情報
ダウンロードはこちら。
インストール方法
IK Multimedia Product Managerというソフトからインストール
見た目はこんな感じ。
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
コンプ
コンプ側。
INPUTは入力音量。
THRESHOLDはスレッショルド。
RECOVERYはリリースで、100ms、400ms、800ms、1500ms、オート2種類。
GAINはゲイン。
RATIOはレシオで、1.5:1~6:1。
RECOVERYだけ一般的な名称ではないですが、あとは、一般的なコンプですね。
アタックがないですが、アタックは1msで固定らしいです。
COMP INと書いているのが、コンプのオン、オフですね。
こ、これは、楽しいかも。
結構いいかもしれない。
リミッター
リミッター側。
THRESHOLDはスレッショルド。
RECOVERYはリリース。
OUTPUTは出力音量。
こちらは、ATTACKがあるけど、FASTとSLOWの2択。
LIMIT INがリミットのオン、オフ。
で、コンプ側をオフにしていても、INPUTだけは効いています。
だから、リミッターだけで使う場合もINPUTはあります。
リミッターの方は、びったり止めるという感じではないですね。
逆に、その分、不自然感はないです。
コンプ&リミッター
そうなると、やっぱり、とりあえずコンプ、そこからリミッターというのがどうなるかですね。
ほほぅ。
こいつは難しいや。
難しいんだけど、何だろう、これは楽しい気がする。
なんだろう、使いこなすと結構強力なんじゃないだろうか?と思わせる、この感じ。
L/R・M/S
L/R、M/Sで別設定ができる。
LINKがM/Sでも使えそうな表示ですが、LINKはL/Rのときのみ使用可。
LINKがオンのときは、THRESHOLDとRECOVERY、RATIOだけLを操作することで、LとRを同じ設定ができる。
INPUTやGAIN、OUTPUTは、LとRで個別の操作。
もしかしたら、他のプラグインもそうなのか?
もしかしたら、やっと見つけたのか?LINKの性質を。
そうは理解しても、ここらへんはじっくり取り組まないと、わかりづらいですね。
まとめ
なんというか、今回の動画は、このプラグインの価値を貶めているのではないかと不安になる感じですね。
なかなか簡単に良き感じのところが見つけられないですが、なぜか、これは良いのではないかという予感がする。
・・・気のせいかもしれませんが。
ボク的には好きかもしれません。
価格
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【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
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