1068.UNIVERSAL AUDIO社のGalaxy Tape Echoを使ってみよう♪ ~エコー~ 有料プラグイン

RE-201 Space Echoをプラグインにしたやつらしいです。
これも、かなり有名で、いろいろなメーカーでプラグインにしていますよね。

まぁ、見ていきましょう。

基本情報

ダウンロードはこちら。

インストール方法

UA Connectというソフトからインストール

見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

HEAD SELECT

基本的にHEAD1~HEAD3があって、3つのエフェクト音が出ると理解すればよいかと。
この3つのうちのどれを使うか、の組み合わせみたいなものです。

1~3はHEAD1からHEAD3を選択します。
4はHEAD2とHEAD3で音が出ます。
5から11はエコーにプラスしてリバーブがかかります。
REVERB ONLYはエコーがなくて、リバーブのみになります。

ECHO RATE・FEEDBACK・ECHO PAN・ECHO VOL・TEMPO SYNC

ECHO RATEは原音とエフェクト音のなるタイミングの設定です。
HEAD1~HEAD3を同時に設定するつまみで、個別設定はできません。

FEEDBACKは繰り返し量の設定。
ECHO PANはエフェクト音のパンですね。
ECHO VOLはエフェクト音のボリュームですね。

TEMPO SYNCをオンにすると、DAWと同期します。

TREBLE・BASS・REVERB PAN・REVERB VOL

TREBLE・BASSはエコー音に対するEQと思えばよいかと。
TREBLEが高音、BASSは低音ですね。

REVERB PAN、REVERB VOLはリバーブのパン、と音量ですね。

INPUT SEND・TAPE LOOP・WET SOLO

INPUT SENDはMUTEにするとエコーのバイパスになります。
ただし、リバーブの方はバイパスになりません。

TAPE LOOPの左側にあるSPLICEというものは、テープスプライスの位置をリセットするらしいです。
テープスプライスはテープの端をくっつけている部分らしく、そもそも、これは実機がテープを使用するかららしいです。
リセットすることで何がかわるかよくわかりませんが、音は不安定になります。

右側にNEW、USED、OLDとテープの状態を選択するやつがあって、これも古ければ、音がやや不安定になります。

WET SOLOは、WET音のみが流れます。

まとめ

この、昔のテープの感じは、あまり好きじゃないんだよなぁ。
テープストップは好きだけど。

あとは、サチュレーションぐらいの程度だけでいいんだけどなぁ。

まぁ、それなら、実機モデルをやめとけって話になるかな。

価格

【定価】
49ドル

【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2025年10月 29ドル(本家さま)

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