848.UJAM社のVirtual Guitarist AMBER2を使ってみよう♪ ~アコースティックギター~ 有料プラグイン

指一本で演奏できるVirtual Guitaristシリーズ。
AMBERはアコースティックギターの中でもスチール弦らしい。
SILKは、同じアコースティックギターでもナイロン弦とのこと。

ポップスなどに入れるには、こっちの方が使いやすいのかもしれない。

基本情報

ダウンロードはこちら。

インストール方法

UJAM APPというソフトからインストール

見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

プリセット・フレーズの演奏

一番上にプリセットがあります。
このプリセットは、フレーズからエフェクターから、全てを含んだプリセットになります。

で、右下の鍵盤を押せば、演奏してくれます。

Style・Style Phrases

Style Phrasesを変えるとフレーズが変わります。
左上のStyleを変えると、Style Phrasesの中身も変わります。

Common Phrases

共通フレーズ。
一般的なフレーズですね。
どんなフレーズかは、右側のKeyboardというところをクリックすると、表示されます。

Latch

基本、MIDI鍵盤を押している間(打ち込みだとMIDIノートのある間)だけ音が出て、離すとフレーズが止まり、また押すとフレーズが始まります。
Latchをオンにすると、一度鍵盤を押すと、ずっとフレーズが流れ続けます。

打ち込み的にはあまりいらない気もしますけど。

Chord

右側の鍵盤を指一本で鳴らしていました。
この場合、パワーコードが鳴るようになっています。

ここで、複数の鍵盤を抑えると、パワーコード以外も演奏することができます。

Chord Mode・Key・Open Chords

Chord ModeをChordからNoteにすると単音になります。

また、Keyを選択すると、パワーコードから和音に変化します。

Open Chordをオンにすると、和音の音が変わります。
構成音が増えると言ったらいいのでしょうか。
ちなみに、このOpen Chordは、パワーコードのときは変化がありません。

MIDIの書き出し

フレーズの方の鍵盤には、6つの点が表示されています。
この部分をクリックして引っ張っていくと、DAWにMIDIを貼り付けることができます。

Instrument

PlayerモードからInstrumentモードに変えると、自分で演奏ができます。
フレーズが入っていないモードですね。

キーを選んで、UpstrokeやDownstrokeなどを選ぶわけです。

Blend・Character・Tune・Variance

まぁ、音色などの調整ですね。

Mix・Air・Width・Focus

出音の調整。
これも、適宜。

Stomp Box・Finisher

Stomp Boxはエフェクター。
FinisherはUJAM特有のエフェクター(?)ですね。

これも、別のエフェクターを挿したいとかなら、オフにすればいいです。

まとめ

安定のバーチャルギタリストシリーズ。
最初にも書いたけど、普通に曲にアコギを入れたいって場合は、こっちの方が使い勝手は良いと思われる。

まぁ、ジャンルであったり、曲の雰囲気とかがあるから、結局、全部あれば便利ってことですね。
ボクみたいな、ギターは弾けないけど、ギターの音入れたいなあぁって場合は、重宝すると思います。

価格

【定価】
49ドル

【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・

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