835.MINIMAL AUDIO社のHYBRID FILTERを使ってみよう♪ ~フィルター~ 有料プラグイン

フィルターのプラグインですね。
クリエイティブな感じのフィルター。

シンセに入っている感じのフィルターなので、シンセがわかるなら、おなじみな感じでしょうね。

基本情報

ダウンロードはこちら。

インストール方法

インストールファイル、もしくは、All Accessというインストーラーでインストール

見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

フィルター

フィルターの種類もたくさん入っております。

CUTOFF・TUNE・RESONANCE・SPREAD

CUTOFFはカットオフ周波数ですね。
TUNEをオンにすると、周波数ではなく、C、Dなどの表示に変わります。
RESONANCEはレゾナンスで、SPREADはLとRで分けるやつです。

MORPH

MORPHはフィルターによって、あったり、なかったり。
ないやつはグレーアウトしています。

フィルターに変な変化を加えます(笑)

AMP MOD

振幅変調。
・・・って何?

とりあえず、こんなやつ。

で、曲でやるとこんな感じ。

これ、何に使うだ???(笑)

CUTOFF MOD・MORPH MOD・ATTACK・RELEASE

モジュレーションだから、LFOかと思ったら、エンベロープによってCUTOFFやMORPHを動かすらしいです。
つまりは、音量によって、変わるわけですね。

アタックとリリースは、コンプのアタックとリリースと同じイメージでよいかと思います。

音量で動かすので、リズミックな感じになりますね。

LOW CROSSOVER

デフォルトではオフになっています。
LOW CROSSOVERの左の電源をオンにしたら機能します。

設定した周波数以下をフィルターから外します。

MONO LOWSは低音をモノラルにするやつですね。

DRY/WET・INPUT・OUTPUT

DRY/WETはミックスですね。
DRYとWETの割合。

INPUTはインプットゲイン。
横にある上向きの矢印のようなマークをクリックすると、エフェクターに送られる音量だけが調整できるようになり、原音のインプット音量は影響を受けなくなります。

OUTPUTはアウトプットゲイン。
横にあるマークをクリックすると、紫、赤に変わります。
紫はおだやかなサチュレーションとリミッター、赤は強めのクリッパーがはたらきます。

まとめ

音創り用に使うフィルターですね。

こんな風に曲に挿すフィルターではない。
じゃぁ、挿すなって話ですが。

とりあえず、楽しいフィルター。

価格

【定価】
49ドル

【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2025年2月 34ドル(本家さま)

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