KONTAKTで動く音源です。
ロンドンのAbbey Road’s Studioで録音されたそうです。
Abbey Roadシリーズが終わったかと思いきや、Vintageという、逆戻りしました。
名前順でやっていったら、VintageのVが最後になった(笑)
1920年~1940年代らしい。
当然、これもまた2つのドラムキットがあります。
基本的に、AbbeyRoad Drummerは使い方が同じみたいですね。
基本情報
ダウンロードはこちら。
インストール方法
Native Accessというソフトからインストール
見た目はこんな感じ。
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
GROOVE BROWSER
グルーブブラウザーを先に紹介。
下のGroovesをクリックすると、いっぱい入っています。
Groovesもビンテージっぽいのがはいっているらしいです。
選んだら、上の再生マークをクリックします。
その右の上下左右矢印を引っ張っていくと、MIDI書き出しができます。
下の部分で、テンポなどの設定もできます。
Ebony Kit・Ivory Kit
2種類のドラムキットがありますが、最初の方がEbonyです。
で、上の画像がIvoryですね。
さっきの動画でEbonyを聴いたので、Ivoryを聴いてみましょう。
各キットの調整
各キットの調整をできます。
スネアは3種類から選択できます。
Mixer
左上のMIXERを変えると、音もずいぶん変わります。
どんな風に変わっているのかは、下のMixerを選択するとみることができます。
当然、変更もできます。
まとめ
やっぱり、キックとスネアが全然違いますよね。
金物は、まぁ、金属だから、そこまでではないかもしれませんけど。
そもそもEbony Kitの方、画像を見る感じでは、キックドラムは木製ではなかろうか?
そう見えるだけでしょうか。
時代の変化というのは面白いものです。
価格
【定価】
14700円
【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2024年6月 7350円
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