拙かろうが、才能がなかろうが、続けていたら、いいこともあるもんだ♪

ボクよりも初心者年数が短い方からメッセージを受け取った。
曲創りについて学んでいるなかで、ボクのブログにたどり着いたみたいだ。

ボクの「ことのは/おといろ」も、一から(!)聴いてくださってるとか。
なんてありがたい話だろう。

ボクの遅々とした成長がわかって、それはそれで学びになるらしい。

一人でも多くの方に聴いていただけるのは嬉しいことですね。

それを聞いて、ボクの「ことのは/おといろ」やブログなんかより、詳しく教えてくれるところは、いくらでもあると思ったわけです。

思ったわけですが、改めて考えてみると、確かに学びに繋がることはあるかもしれないな、とも思ったわけです。

よくよく考えたら、あんな初心者丸出しの、子どもが創ったようなものを公開している人は少ないのかも、と。
みんな、ある程度のレベルに達してから公開するか、昔の黒歴史を非公開にするか、のどちらなのかな、と。

もしくは、ボクが最初に創ることができたもののレベルが低すぎなのかもしれませんが。

いずれにせよ、初めて曲創りを開始した人の最初の状態を知れる機会は少ないのかもしれない。

そういう意味では、音楽に全く触れてこなかったボクの一番最初に創ったものから、ずっと公開し続けてる価値はあるのかもしれない。

まぁ、ボク自身は、全て自分の分身みたいなものだから、残しておきたいだけなんですけど。
例え、拙くても。

とりあえず嬉しくて書き始めてしまったので、書きながら、どこに向かおうかと悩んでいるのですが・・・

ただ、拙いなりに、曲を創って、公開して、ブログに書いて、そんなことを続けることで、こういう嬉しい出来事もあるですよ、と。

拙いからといって、自分は才能がないからやめてしまおう、とか、公開しないでおこう、とか思うのは勿体無いなぁ、と。

まぁ、ボクみたいに、才能とか皆無の初心者はホントに見向きもされないので、つらいんですけど、ごく、ごくごく稀に、共感したとか、好きとか、そういってもらえることがあるんですよね。
それはそれは幸せですよ。

まぁ、飽きたら、やめればいい話ですし。
好きでもない、楽しくもないことを続けないといけない理由もないですし。

曲を創るのも、公開するのも、少しでも興味があれば、やってみるのがいいよ、ということです。
ボクは大して助けはできないですが、応援ぐらいはしたいと思います。

ただ、ホントに見向きもされませんから、それだけは覚悟しないといけませんけど。
まぁ、ボクだけかもしれませんけどね。

(追記)初めて創った「ことのは/おといろ」を久しぶりに聴いてみたら、なかなかひどかった(笑)

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