593.有料プラグイン UJAM社のBeatmaker Circuits使ってみよう♪ ~ビートメーカー~

グループバイ、終了してしまいましたね。
結局、1つ買えば4つもらえるので、3つ買えば15こになったはずで、そうなると全種類バンドルと同じですよね。
3799×3で、11397円で全部手に入るって、全種類バンドルが299ドルなので、随分お得ですよね。
今は299ドルは、約44000円(2024年1月現在)!!なので、75%オフぐらいでしょうか。

単体で買えばもっとですから、ものすごいセールでしたよね

・・・終わっちゃったけど。

しかし、299ドルは30000円前後のイメージだったのに、すっかり変わってしまいましたね。

無駄な話はさておき、そんなわけで、ビートメーカーシリーズを紹介しましょう。
結局、ボクはいくつか持っていたのもあって、最終的に1つだけない状態です。

このビートメーカーは、ドラムループ集でも、MIDIパックでも、ドラム音源でもあります。
指一本でドラムループを流すこともできますし、MIDI出力もできますし、自分で打ち込みもできますので。

ということで、BERSERKです。
アナログドラムマシンだそうです。

ドラムキットじゃない方ですね。

ちなみに、Beatmakerシリーズ全般の使い方はこちらで確認を。

基本情報

ダウンロードはこちら。

見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

音の確認

まずは音の確認です。

あぁ、もう好きな感じでしかない。

本当のドラムキットの音もよいですが、ドラムマシンの音もいいですよね。

Boost+/Boost-

名前のとおり、ブースト関係ですねあ。
プラス側にすると、EQで低域と高域をブーストして、コンプもかかるみたいですね。
マイナス側は中域がブーストされます。

ボクはプラス側にしか動かさない気がしますね。

Mix

Mixの真ん中にMixプリセットがあります。

Mixの左にあるAmountはBeatmaker共通でプリセットの設定を適用するかですね。

で、右側がプラグインによってInsensityかBeat Insensityかになるらしいですが、CircuitsはBeat Intensityになっています。
こちらはビートの激しさになっているようです。

Swing

スウィング、跳ねですね。

跳ねって、最初のころ、意味がわからなかったですが、こうやってきくと、はっきりわかりますね。

まとめ

ドラムマシン、いいですよね。
生ドラムとは、また違った雰囲気で。

生ドラムとドラムマシンを混ぜて使うのもよいですよね。

音がいいので、ドラムマシンの打ち込みとしてでも、問題なく使えそうですね。

価格

【定価】
69ドル

【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2023年12月 3799円(Media Integrationさん)
※500人購入するごとに1つプレゼント(最大4つまで。2024年1月4日終了)
2024年2月 20.9ドル(PLUGINBOUTIQUEさん)
2023年2月 34ドル(本家さま)
2024年4月 20.9ドル(PLUGINBOUTIQUEさん)

UJAM社の他のプラグインはこちら

コメント