541.有料プラグイン Brainworx社のAmpeg V-4Bを使ってみよう♪ ~ベースアンプ~

とりあえず、Ampegさんのベースアンプをまとめてやっつけてしまいましょう。

次は、V-4Bというモデルだそうです。

パッとみた感じでは、STV-VRとほぼほぼ同じ感じですね。
STV-VRのチャンネル1だけを取り出したのがV-4B、チャンネル2だけを取り出したのがSTV-VR Classicという感じでしょうか。

あくまで、つまみだけの話ですが。

で、ケーブルの挿し口に-15dBというのがありますね。

基本情報

ダウンロードはこちら。

見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

POWER・GAIN・EQUALIZATION・MASTER

電源、インプットゲイン、EQ、アウトプットゲインですね。
わかりやすい感じです。

音、いい感じですね。

ULTRA LO・FREQ・ULTRA HI

ULTRA LO・ULTRA HIは低音強調、高音強調ですね。
GAINの量によって、強調度合も変わるようです。

真ん中のFREQはMIDRANGEの周波数が設定できます。

INPUT

ケーブルの挿し口が2つあります。

当然ですが、-15dBとある方は、入力段階で15dB小さくなります。
たぶん、楽器側に音量が大きいものがあるからあるのだろうとは思うのですが・・・

ただ、入力段階で音が小さくなるのであれば、GAINがあげられるので、ULTRA LOやULTRA HIの影響も強くすることができるのでは?

FX Rack

上のFX Rackか、アンプの下の方をクリックすると、FX Rackが表示されます。

NOISE GATE・AMP FILTERS

Classicの方にはなかった、NOISE GATEとAMP FILTERS。
ノイズゲートは、打ち込みの場合は関係ないでしょうけど、フィルターは使うでしょうね。
TIGHTはハイパス、SMOOTHはローパスフィルターです。

RECORDING CHAIN

Recording Chainがついていますねぇ。
マイクの種類、マイクプリアンプとか、EQとかのセットらしいですが、まぁ、プリセットと考えればよいかと。
AUTOというボタンを押すと、自動的に、順次変更してくれます。
1 BARとなっているので、1小節ごとに変更してくれます。
2 BARにすれば、2小節ごと、ってことですね。

HORNは8×10スピーカー・キャビネットについているピエゾ・ホーンを追加できるらしいです。

INPUT GAINはインプット、POWER SOAKは音量を下げる方。

まとめ

アンプにこだわりがあるわけではないですけど、聴いているとやっぱり良いですよね。
特に、ベースアンプは低音がドンドン、ズンズンなので、楽しいですよね。

価格

【定価】
149ドル

【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2023年10月 21.45ドル(PLUGINBOUTIQUEさん)
2024年2月 19.99ドル(Plugin Allianceさん)

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