GLITCH MACHINESのプラグインのバンドルがセールしているので、まだ紹介していないものを紹介しようと思って始めたのだが、これもバンドルに入ってねぇ。
入ってねぇ、というより、そもそも無料プラグインだ。
とはいえ、とにかくGLITCH MACHINESのプラグインは腰がひけるんですよ。
ややこしすぎて。
そうなると、とりあえず、簡単そうなやつに飛びついてしまうんですよね(笑)
最近、無料のものをあまり紹介してないので、たまには良いでしょう。
基本情報
ダウンロードはこちら。
インストール方法
UJAM APPというソフトからインストール
見た目はこんな感じ。
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
BUFFER
繰り返しのエフェクターですね。
SIZEはループの長さ(1ms~1000ms)。
REPEATSはループを何回繰り返すか(1~128)。
RATIOはループを再生する速度と再生方向。
RATIOを右に回すと速度が速く、左に回すと途中から逆再生になります。
FILTER
フィルターですね。
CUTOFFはカットオフの周波数ですね。
TYPEはフィルターの種類。
RESOはレゾナンスで、カットオフ周波数のあたりを持ち上げて強調する感じですね。
DELAY
ディレイです。
TIMEはディレイタイム(1ms~1000ms)。
FEEDはフィードバック量。
MIXはDRYとWETの割合。
LFO
各フィルターの下にLFOが用意されています。
RATEはLFOの速度。
SYNCはDAWと同期。
WAVEは波形の形ですね。
で、割り当ては、上の蹄鉄のような形の部分ですね。
エフェクターの順番
今回分かりやすいように、各エフェクターの説明では、そのエフェクターの効果だけになるようにしましたが、実際には3種類のエフェクターが全て同時に使えます。
同時といっても、順番にかかるわけです。
その順番を決めるのがこの部分ですね。
BがBUFFER、FがFILTER、DがDELAYですね。
B->F->D はBUFFER、FILTER、DELAYの順にかかるわけですね。
やっぱりエフェクターの順番によって、全く効果がかわります。
こういうのを見ると、エフェクターの挿す順番って大事だよなぁと思いますよね。
OUT
AMPはボリューム。
DRY/WETはそのままDRYとWETの割合ですね。
まとめ
無料プラグインのため、機能が少なめですが、もしかしたら、GLITCH MACHINES社のプラグインは無料の方がぎりぎりまともかもしれませんね(笑)
変態度が低めというか。
ディープじゃない分、ね。
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