Renaissanceシリーズです。
Renaissanceシリーズって、簡単ラクちんプラグインシリーズかと思ってたら、普通に色々ありました。
基本情報
ダウンロードはこちら。
インストール方法
Waves Centralというソフトからインストール
見た目はこんな感じ。
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
リバーブの種類
リバーブの種類が11種類あります。
とりあえずは聴いてみましょう。
リバーブですね。
リバーブですので、インサートに挿す場合は、Wet/Dryの調整が必要です。
センドに挿す場合はWet100%で。
正直、このReverb Typeを選ぶか、プリセットを選ぶかだけでも十分ではないか、と思いますね。
リバーブの基本設定
リバーブの基本的な設定項目がここらへんではないでしょうか。
PreDelay・・・後部残響音が聴こえ始めるまでの時間
Time・・・後部残響音が消えるまでの時間
Size・・・空間の大きさ
Early Ref・・・初期反射の音量
Reverb・・・後部残響音の音量
PreDelayの設定にマイナスがあるって、すごいですね。
残響音の方が、元の音より先に聴こえるって、どんな状態でしょうか。
リバーブの微調整
Dec(左上)・・・初期反射の左右のバランス。たぶん、聴いている人の立ち位置、部屋の中央か壁よりかということだと思います。
Diffusion・・・後部残響音への初期反射の適応量。数値が大きいほど、音が拡散する。
Decay・・・後部残響音の音の衰退の形。通常であれば、Linear(直線的)でOK。下げていくと、最後が急に下がる感じになる。
微調整と書きましたが、この3つは、変わったと言えば変わったかなぁ、ぐらいの変化です。
たしかに、変わってないかと言われたら、変わってるんだけど・・・ぐらい。
Damping・EQ
Dampingは部屋の壁の状態などによる残響の変化をつけるための設定。
EQはEQですね。
そして、書き忘れていましたが、上の部分がAllになっているので、3つ表示されていますが、Dampingを選べば、Dampingのみが大きく表示されます。
ReverbもReverbのみを表示しておけば良かったですね。
ということで、リバーブです。
うん、普通にリバーブです。
価格
【定価】
99ドル
【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2021年11月 29.99ドル
2022年2月 29.99ドル
2022年11月 24.99ドル
2023年4月 29.99ドル
2023年6月 5170円
2023年8月 29.99ドル(本家さま)
2023年9月 35.99ドル(本家さま)
2023年11月 19.99ドル(本家さま)
2023年12月 29.99ドル(本家さま)
2024年2月 29.99ドル(本家さま)
2024年6月 29.99ドル(本家さま)
2024年8月 29.99ドル(本家さま)
2024年10月 35.99ドル(本家さま)
2024年11月 29.99ドル(本家さま)
コメント