Professionalにのみ入っているプラグインのようです。
5バンド対応。
エキスパンダーと書いていますが、設定の仕方でコンプとしても使えます。
だから、マルチバンド・コンプでもあります。
これがまた、イイ感じなんです。
色々なプラグインで遊んでいて思うのですが、Studio Oneに付属しているプラグインって、結構、高性能だとおもうんですね。
基本情報
見た目はこんな感じ。
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
音の確認
まぁ、プリセットで聴いてみましょう。
はっきりと音が変わりますね。
基本的な設定
調整の仕方もそれほど難しくないです。
上の段で、バンドの分割点を決める。
L-Bandと書いている左下は、各バンドごとに設定ができます。
Global
あとは、右下。
Globalと表示されている部分。
Auto Speedと書いているのを押すと、L-BandのAttackとReleaseを手動で設定できるようになります。
Kneeはいわゆるニーです。
これだけが不思議なのですが、このKneeは全てのバンドのKneeの設定になっています。
バンド毎に設定することはできないようです。
GainとMixはそのままですね。
ちなみに、サイドチェインの設定もできたりする。
色々と万能ですね。
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