いつも通り、「ことのは/おといろ」が出来上がったので、「いんすと」を創ってみた。
やっぱり、「いんすと」の方は、創るのが気楽で良い。
ほとんど誰も聴いてないから。
いや、それは冗談としても、「ことのは/おといろ」の方は、どうしても「ことのは」が必要で、それを生み出すことの苦しさ。
さて、今回もミクさんのうたごえを使って、ボーカルチョップを作成。
どうしても「ふりふり」に引っ張られてしまうのは、仕方がないことで。
しかし、「ことのは/おといろ」を創ると、それを元に、ボーカルチョップをつくるということを繰り返しているのだが、
ボクの創るボーカルチョップは、別に、元の「ことのは/おといろ」がなんであれ、どうでもいいよなぁ、と思う。
原型をほとんどとどめていないから。
何なら、一曲の「ことのは/おといろ」で、無限に創れるだろうな。
もう少し、原型をとどめてみようかなぁ。
あぁ、この「いんすと」の元は、この「ことのは/おといろ」かぁ、とわかるぐらいに。
ただ、そうなると、リミックスになるのか。
ちょっと趣旨が変わるのか。
えっと、今回の「いんすと」について。
いつもそうだけど、別に書くこともないんだけどね。
そうそう、今、ブログでコードについてまとめていたりする。
ということで、コードってのを、ちゃんと創ってみようなんて思ったわけですよ。
だから、イントロの部分がコードのみで始まってる。
・・・嘘です、別に意図したわけではないです。
ちゃんとコードを創ってみようとか言いながら、今回の「いんすと」のコード進行がわからん。
ちょっと確認。
しばし、お待ちを。
お待たせしました。
読んでいる人は、別に待ってるわけではないのですが。
キーはC(いや、C以外で創ったことねぇよ)です。
えーっと、
F△7 → → F7 : Bm7(♭5) → → ? : Am7/G → → ? : G7 → C →
です。
→は同じコードということで。
2つほど、複雑すぎてよくわからん。
MIDIだとこうだ。
あらためて調べる。
F△7 → → F7 : Bm7(♭5) → → B7(♭5) : Am7/G → → C7/G : G7 → C →
たぶん、こうだ。
いや、こっちか。
F△7 → → F7 : Bm7(♭5) → → B7(♭5) : C6/G → → C7/G : G7 → C →
Am7/Gって、C6/Gじゃないか。
どっちでもいいけど、後ろがC7/Gってことは、C6/Gが正しいのだろう、たぶん。
ややこしいことを省けば、F → B → C → G C、って感じか。
4度上、2度上、5度上、4度上。
最後はドミナントモーションというやつか。
実際のイントロでは、こう。
というように、コードについてまとめているものの、じゃあ、それを元に考えているかというと全くそんなことはなく。
かといって、全く何も考えずに創ったかというと、たぶん、ある程度は考えながら創ったと思う。
たぶん、最初はF → B → A → G Cから始まったんだろうと思う。
けど、なんでBからAに進んだんだろう?
「強進行は2、4、5、6」って、つい、この間、書いたばっかりなのに、なぜにあえての7度上(2度下)?
まぁ、そんなもんだよね。
とは言え、今回のコード進行は気に入ってる。
気にいったから、イントロで使ってるんだよね。
あとは、相変わらず、ミックスというものを試行錯誤している感じかな。
今回は、各トラックのフェーダーを全体的に下げてスタートしてみた。
たしかに、こっちの方が途中で下げていくよりは、やりやすいかもしれない。
あとは、全トラックに、Studio One付属のBinaural Pan、Pro EQ2、Compressorを挿してみた。
色々いじる前に、ローカット、ハイカット、コンプをさらっとかけてみた。
ボーカルには、WAVESのVocal Rider。
基本挿しているんだけど、サイドチェーンでオケを設定していたんだけど、今回はそれをやめてみた。
単純に、一旦、音量を揃えるためだけに使ってみた。
なんか、そうやって使ってる人がいるとか知ったので。
こんな風に、素人は素人なりに、いろいろチャレンジしているのですよ。
的外れかもしれないけどね。
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