Neo

『嫌われちゃったら』をUPしたので、いつものごとく、「いんすと」の方です。

今回は、出かけていたので、試しにノートPCを使って、創ってみた。
そもそも、ノートPCには、ミクさん用にしているので、ミクさんとアベンジャーしか入れていない。

サブだからというのもあるし、そもそもミクさん用と思っているし、いくら容量があるとはいえ、無制限にあるわけではないわけだし。

ということで、今回の「いんすと」はアベンジャーのみで作成。

ミックス、マスタリングは家でやったので、好きなだけプラグインを使用しましたけど。

たぶん、以前であれば、ドラムどうする問題が発生していたと思うんですが、アベンジャーはドラム音源も入っていることに気づいたので、問題なし。
しかも、アベンジャーがあれば、あらゆる種類の音源はそろっていると言っても良いだろう。

ということで、ノートPCに向かって、ポチポチと。
やってみてわかったんだけど、やっぱりマウスはほしいなぁ。

アベンジャーのみで創るってのは、面白い取り組みでもあった。
選択の余地がないですからね。

ボクがBPM200で創り続けているのは、そういう意味もあるような気もしなくもない。

結局、自由がない、というのは、考えやすいんですよね。
選択肢がないということは、考える余地が少ないということだから。

アベンジャーを使おうか、NexusかSerumか、なんて考える必要がないわけですから。
BPM200だって、BPMを120にしようか、160か、200か、と考える必要がないわけですから。

そして、あぁ、あれが使いたいなぁと思ったとしたら、やっぱり必要な音源だということですよね。

まぁ、そうは言っても、アベンジャーは本当にあらゆる種類の音源が入っているので、ここから選べと言われれば、別に困ることはないです。

しかし、エフェクターは困った。
ホントに困った。
音源は総合音源的なやつがあれば、できなくもないが、エフェクターは困ったなぁ。

まぁ、エフェクターも付属のエフェクターでやっても良かったんだけど。
たぶん、Studio One付属のエフェクターでも、十分できたと思います。

しかし、まったくやる気にならない。

というのも、普通のイヤホンでやってたんですよね。
やっぱり、音が全くわからない。
細かい音が。

スピーカーやヘッドホンは必要ですね。
音がわからないと、エフェクターをかける気にはならないですね、結局。

今回の経験からいくと、ノートPCで曲を創るとなると、ヘッドホンだけは良いものがほしいかな。
ということで、元々の予定通り、ノートPCはミクさん用。
あぁ、あとは編曲と。

つまり、創るのはある程度できるということです。

ミックス、マスタリングは、イヤホンにせよヘッドホンにせよ、性能が良いものがないことには難しい、ということでしょうか。

ノートPCで曲を創っている有名なボカロPもいるらしいですが、すごいですよね。

まぁ、大切なのは、そんなところじゃないという話でもあったりするのかもしれませんね。
ミックスもマスタリングも大切だけど、作曲だろ、編曲だろ、と言われてしまえば、なるほど、ノートPCだろうと問題ないわけで。
なんならスマホでも良いわけだ。

一体何の話だっけ?
とりあえず、これまで作曲に使えなかった時間を使えるようになったのは、とても幸せだなと思います。
作曲をできる状態で、するかしないかを選べるのと、作曲をしたくてもできない状態というのは雲泥の差がありますからね。

・・・えっと、今回の「いんすと」の話はどこにいった?

ということで、アベンジャーだけで創った『Neo』です。
聴いてやってください。

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