5秒で説明できる内容。
そして、たった5秒で説明できる内容なのに、前置きが長い。
さて、いつもながら、適当なタイトルですが、わかりますか?元ネタは。
はい、どうでもいいことですね。
すみません、さっさと進みます。
かなり多くのプラグインについているつまみのがMIX。
MIXと書いているものと、DRY/WETと書いているものと、どちらも書いているものがあります。
DRYというのは、エフェクトのかかる前の音。
WETというのは、エフェクトがかかった後の音。
WET100%だと、エフェクトのかかった音だけが出力されます。
DRY100%だと、プラグインを挿しているのに、何のエフェクトもかかっていない音が出力されます。
DRY50%、WET50%だと、元の音とエフェクトのかかった音が同じレベルで出力されます。
DRYの音とWETの音を合わせる(ミックスする)量を調整するので、MIX。
以上。
あぁ、あと、ミックス・マスタリングなどというときのミックスとは別ものですので、ご注意を。
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