SYNTHMASTER2 PLAYERがバージョンアップ。
SYNTHMASTER3が出たので、PLAYERもSYNTHMASTER3 PLAYERになりました。
シンセではなく、Playerなので、音をつくることはできません。
ただし、SYNTHMASTERで作られた4450のプリセットがあるので、選ぶだけで使えるわけです。
あと、マクロつまみや、エフェクター、アルペジエーターなど、元の音はつくれないけど、ちょっとした設定はできます。
音創りもしたいのであれば、SYNTHMASTER3やSYNTHMASTER ONEなどを購入する必要がありますが、シンセの音だけがほしいのであれば、PLAYERで十分だと思います。
ちなみに、無料版もあり、無料版でも500プリセット入っているそうです。
基本情報
ダウンロードはこちら。
インストール方法
インストールファイルでインストール
見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
BROWSER

BROUWSERで、プリセットを選べます。
プリセット名の横にある三角にカーソルを持っていくと、音を鳴らせてくれます。
便利というか、勝手に鳴って迷惑というか・・・
たぶん、ボクのやつには、PLAYER以外のプリセットが入っているけれども、それにしても、4000以上あれば、十分ではないかと。
XY PAD

XY PADはマクロつまみです。
この部分で、音の設定を変えることができます。
PLAYERなので、つまみはプリセットによって、すでに割り当てられていて、変更はできません。
MIX VIEW・FX BUS

MIX VIEWやFX BUSでエフェクターの設定ができます。
右側に出ている画面は、左の虫眼鏡のマークで表示したり、非表示にしたりできます。
このエフェクターも、最初から設定されているものは、設定を変えたりできますが、自分でエフェクターを追加したりはできません。
つまり、プリセット次第です。
TRACK VIEW

ここで、シーケンサーやアルペジエーターなどの設定ができます。
まとめ
シンセサイザーを買ったところで、プリセットを選んでしか使わないということであれば、Playerでも問題ないわけです。
しかも、プリセットがものすごくたくさんある。
価格もシンセサイザーより安いことが多いですからね。
まぁ、最近、セールだとシンセも安いんだけど。
価格
【定価】
49ドル
【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2025年12月 29ドル(本家さま)



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