938.Studio One付属プラグイン SUB ZERO BASSを使ってみよう♪ ~シンセサイザー~

7.2になって追加されたインストゥルメントプラグイン。
これまた、LEAD Architectと使い方はほとんど同じなので、どんどんコピペしていきましょう。

この音源はローエンドベースみたいですね。
このシリーズの中では、一番見た目がかっこいいやつです。

基本情報

Studio Oneの公式

見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

プリセット

何はともあれプリセット。
まぁ、Studio Oneを使っている人は、プリセットの位置はわかりますよね。

うん、かっこいいですよね。

XYパッド・Cutoff・Sample Shift・Attack・Release

このプラグインは、3つの音を同時に使用する形になっています。
真ん中の三角のXYパッド(三角だからXYじゃない気がするけど、じゃあ、何というのか知らない)で、3つの音の音量を調整します。

Cutoffはローパスフィルター。
Driveは歪みですね。
Bit Depthはビット深度ですね。

AttackとReleaseはアタックとリリースですね。
アタック、リリースについては、3つまとめての設定も、3つの音源ごとの設定もできます。

音の選択・パン

下向き三角をクリックすると、3つの音の選択ができます。
その下がパンの設定になります。

Rrverb・Delay・Volume

リバーブとディレイはこの画面で設定できます。
オレンジ、赤、黄色のReverb・Delayがそれぞれの音源のみのリバーブ、ディレイの適用量です。

で、下のReverb、Delayは全体にかけるリバーブ、ディレイですね。

下の方のReverb・Delayと書かれているあたりをクリックすると、リバーブ、ディレイの設定画面が出てきます。
左側がリバーブ、右側がディレイの設定画面です。
ただ、リバーブだけ、ディレイだけをクリックすると、それぞれの設定つまみが真ん中に表示されます。

ついでですが、Volumeは全体の音量になります。

Arpeggiator・Repeater

アルペジエーターとリピーター。
これは、設定画面は同時には出てきません。
上の画像はアルペジエーターの設定画面。

まぁ、このあたりはお好みで。

Synth画面

元の画面の上にある上向き三角っぽいマークをクリックするか、下の3つの音源の名前が表示されているところをクリックすると、このような画面が出てきます。

それぞれのつまみについては、さすがに省略します(シンセの音創りのページでも見てください)が、ここで、音創りができるわけです。
まぁ、音創りといっても、オシレーターはない(最初見たとき、LFOがオシレーターなのかと思った・・・)ので、あくまでプリセットの中から音を選んで、それにフィルターはエフェクターをかけていく感じですね。

まとめ

かなり好き。
低音が好き。

大部分コピペですましたんだけど、フォーマットが決まっているというのは、ある意味、わかりやすいですね。
紹介がラクとかではなく(笑)

久しぶりに、いい感じの音源です♪

他のStudio One付属プラグインはこちら

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