946.NATIVE INSTRUMENTS社のCHORALを使ってみよう♪ ~コーラス~ 有料プラグイン

MOD PACKに入っているコーラス。
・・・コーラスだと思われるもの。

いや、これはコーラスなのか?
もしかしたら、コーラスではないのかもしれない。
コーラルだもんねぇ。
もはや、コーラルというエフェクトかもしれない。

基本情報

ダウンロードはこちら。

なぜか、直接のリンクが貼れないので、こちらで検索を。

インストール方法

Native Accessというソフトからインストール

見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

Amount

Delayにかかるモジュレーション量を調整し、コーラス・ボイスのディレイ・タイムを変化させるらしいです。
よくわからないけど、とりあえず、これからいってみよう。

Mode

コーラスモードが4つあるそうです。

SがSynthで、70年代後半から80年代前半のポリフォニック・シンセサイザーのコーラスにインスパイアされたモード。ダークでヴィンテージなサウンド。
EがEnsembleで、70年代のストリングス・シンセサイザーのコーラスにインスパイアされたモード。暖かくみずみずしいサウンド。
DがDimensionで、80年代初期のスタジオ・ラック・プロセッサーのコーラスにインスパイアされたモード。明るく透明感のあるサウンド
UはUniversalで、より一般的なコーラスを実装したモード。クリーンでモダンなサウンド

・・・わかるかい!

音が違うのは、わかる。

Voices・Delay

Voicesはボイスの数ですね。
複製する音の数。

Delayは、ディレイタイムでどれぐらい遅らせるか、ですね。

Rate・Feedback

Rateはモジュレーションのスピード。
Feedbackは出力をまた入力に戻す量ですね。

やりすぎ注意ですね。

Scatter・φ

Feedbackの右上にあるのがScatterで、リバーブっぽくなるらしいです。
Mixの右上にあるのがφで、コーラスの位相の反転ですね。

Width・Mix

Widthはコーラスの広がり。
MixはDryとWetの割合。

まとめ

コーラスって、こういうものだったっけ?
なんか、コーラスがどういうものかよくわからなくなってきた。

まぁ、けど、色々設定ができて楽しい♪

価格

【定価】MOD PACK
69ドル

【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2025年5月 20.7ドル(本家さま)

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