EQです(笑)
Hitsville EQ Collectionとして販売されていて、これと、マスタリング用のEQがセットになっています。
で、普通のEQはものすごくシンプルな感じです。
まぁ、見ていきましょう。
基本情報
ダウンロードはこちら。
インストール方法
UA Connectというソフトからインストール
見た目はこんな感じ。
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
EQ・ラベルの有り/無し
見たままです。
7バンドのEQ。
周波数も書いているとおり。
全てベル型のカーブです。
周波数の設定ができないととるか、周波数の設定をしなくてよいととるか、ですかねぇ。
ちなみに、右側のラベル(?)みたいなところをクリックすると、上に貼っているシールは剝がせます。
別に、音には何の関係もありません(笑)
あっさり終わりそうなので、ボーカルにも挿してみよう。
周波数の設定ができないけれども、まぁ、いい感じのところに設定されてますね。
どれをいじっても、なんか、いい感じじゃないですか。
IN/OUT/OFF・GAIN
INでEQが機能。
OFFでバイパス。
で、OUTは何かというと、EQのバイパス。
EQはバイパスするけど、アンプとトランスフォーマーモデリングは通るらしい。
つまり、微妙に音は変化するということですね。
GAINは音量ですね。
OUTのときは、GAINもバイパスされるみたいです。
全然関係ないですが、Hitsville U.S.Aと書かれているところをクリックすると、EQの設定は全て0に戻るみたいです。
OUTは、本当に違いがほとんどわからない(笑)
GAINも7ぐらいまで上げると、ちょっと音が変わる感じかな。
まとめ
シンプル。
とにかくシンプル。
EQなんて、周波数を設定しないと使えないじゃないか、とデジタルEQを使ってると思うかもしれませんが、意外とそうでもないものです。
そして、きっと、いい感じのところに設定してくれてるんだと思います。
メインでつくりこまなくてもいい音源とかなら、こんな感じでサラッと設定してしまうのもありですよね。
価格
【定価】
299ドル
【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2025年3月 39ドル
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