そうだ、ボーカルチョップを作ろう。
よくよく考えたら、「ことのは/おといろ」を創ってるんだから、ミクさんの歌声を使えば無限にボーカルチョップを作れるじゃないか。
と、20210501のブログで書いた。
その後、『1/2』を創った。
・・・のに、ボーカルチョップを作ってないじゃないか。
ということで、『1/2』を使って、「いんすと」を創ることにした。
結構、素直に創った感じ。
ボーカルチョップ用に、一度、『1/2』のミクさんをStudio Oneに読み込んだ。
邪魔にならないように置いてたんだけど、曲を創っていたら、除けておいたミクさんの歌声が途中から入ってきた。
いいんじゃね?
ということで、そのまま曲に入れることにした。
プラグインは相変わらず、使い倒し。
何を使ったかなぁ。
Duck、SnapHeap、Portal、Trackspacer、Movement、EnergyPanner、OneKnobFilter、MzTapstop、MRythmizerMB
といったところか。
色々な気づきがあった。
一番の気づきは、SnapHerpを使っていたときにMacroを使った。
Macroにいくつかのつまみを割り当てることで、オートメーションをかきやすくなる。
もちろん、3つも4つもオートメーションをかけば、同じことができるんだけど、それが1つでできる。
便利。
まぁ、これは音創りじゃなくて、ラクができるというだけの話か。
あとは、何も考えずに無料の音素材を貯め続けたが、結構使えるってことかな。
ただ、こうやって学んだことが、果たして「ことのは/おといろ」創りに活きるのか・・・というところが問題なんだよなぁ。
けど、ミクさんの歌声がすんなり馴染んだということは、この方向に「ことのは」をのせることも可能なのかもしれない。
そうなると、「いんすと」と「ことのは/おといろ」を融合できるのではないだろうか。
そんなことを考えてみたり。
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