729.有料プラグイン Techivation社のM-Puncherを使ってみよう♪ ~トランジェントシェーパー~

トランジェントシェーパーですね。
こちらもTシリーズのT-Puncherもあれば、無料版のT-Puncher-Freeもある。

どれほどの違いがあるか、ですねぇ。

基本情報

ダウンロードはこちら。

インストール方法

インストールファイルでインストール

見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

Punchiness

トランジェントをブースト、カットするためのやつですね。

diff・Limiting・Sustain

diffは元音とエフェクト音の差を確認するやつですね。
早く紹介した方が便利なヤツだと気づいた(笑)

Limitingはソフトクリッパーのようです。
Sustainはサステイン部分のブースト、カットですね。

Tight・Norm・Loose

エンベロープの種類のようです。
Tightは最も速いエンベロープ、Looseは遅いエンベロープ、Normはバランスのある感じですね。

Detection range

適用する周波数ですね。
低音にパンチはいらない、高音にパンチはいらない、みたいな話ですね。

もう、なんだか、皮が破れそうですね。

thump・mix

thumpは低音のブーストのようです。
mixはDryとWetの割合ですね。

LR・MS

LR、MSのどこにエフェクトをかけるかですね。
どこを強調したいか。

まとめ

これまた、いいですね。
好きですよぉ。

サイドチェーンが使えるみたいですけど、今回は省略。
トランジェントシェーパーでサイドチェーンを使う必要性があまりよくわからないんだけど・・・
キックが入った時は、ちょっと強くするとか、そんな感じなのかなぁ。

価格

【定価】
90ドル

【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2024年11月 35ドル(本家さま)

Techivationのプラグインはこちら

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