なんか、無駄に(?)かっこいいコンプ。
マスタリングコンプらしいです。
なんでしょう、ボタンとかがまた渋い。
そして、ものすごくシンプルでわかりやすい。
基本情報
ダウンロードはこちら。
インストール方法
UA Connectというソフトからインストール
見た目はこんな感じ。
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
INPUT・THRESHOLD・ATTACK・RELEASE・RATIO・OUTPUT・CHANNEL IN
コンプの基本的なつまみがそろっています。
CHANNEL INをオフにすると、いわばバイパスですね。
アタックとリリースは、数値ではなく、slow、mS、med、mF、fastから選択という形になっています。
レシオは2:1、3:1、4:1、6:1、10:1が用意されているみたいです。
SC・CTRL LINK・LEFT-RIGHT/MID-SIDE・SIDECHAIN LINK
SCはサイドチェーンフィルターで、一番右がオフ、真ん中が365Hz、左が700Hzだそうです。
CTRL LINKはオフにすると、LRで別の設定ができるようになります。
LEFT-RIGHT/MID-SIDEは、そのままLR、MSの切り替えですね。
SIDECHAIN LINKは左右の圧縮をリンクさせるか、独立させるか、ですね。
MIX・HEADROOM・MONO FOLD・GAIN
MIXはDRYとWETの割合。
HEADROOMは実際の音量は上げずに、プラグイン内で音量が上がったようにするやつです。
だから、スレッショルドが同じなら、より小さい音から圧縮がかかります。
MONO FOLDは、設定した周波数以下をモノラルにするやつです。
GAINはアウトプットゲインですね。
SATURATOR・SHAPE
サチュレーターのボタンですね。
SHAPEで量の調整をします
まとめ
マスタリングコンプということで、なんというか、やわらかな感じがするような気がするようなしないような・・・
そんな中、SATURATORのはっきりとした変化(笑)
まぁ、マスタリングコンプということで、最終段階で劇的な変化をさせている場合ではないのでしょうが、ちょっと加えると良き感じになりそうです。
価格
【定価】
349ドル
【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2024年10月 174ドル
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