リミッターです。
ステルスという名前がついている通り、「透明感のある、豊かなダイナミクス表現を維持した、明瞭なマスターを仕上げることが可能」になったらしいです。
リミッターですから、音圧を上げていきましょう。
基本情報
ダウンロードはこちら。
インストール方法
IK Multimedia Product Managerというソフトからインストール
見た目はこんな感じ。
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
Input・Out Ceiling
Inputで音量を上げる。
Out Ceilingは、これ以上は上げないという基準ですね。
さすがに、極端にやりすぎると音が歪んできますが。
Main
Bypassはバイパスですね。
Unity Gain Monitorはオートゲインですね。
Inputを上げると、当然音量が上がりますが、それを元の音の音量と同じレベルに自動的に下げるわけですね。
Infrasonic Filterは50Hzあたりからローをカットします。
どれも青いボタンのようなもので、ON、OFFや選択をする形になっています。
Mode
基本的に、このModeは、倍音の付加の仕方だと考えたらよいかと。
Tight、Balanced、Harmonics1、Harmonics2の順に倍音の付加のされ方が強くなります。
ISPL
サンプリングレートです。
4×、16×と順にサンプリングレートが上がっていきます。
そして、CPUの負荷も高くなっていきます。
Dithering
ディザリング。
よくわからないディザリング。
ノイズを加えることで、逆に音の劣化を軽減するというやつ。
・・・たしか。
まとめ
ステルスかどうかはよくわかりませんが、音圧は上がりますね。
そして、音圧どうこうよりも、ほんと、きれいにピタッと音量を止めてくれますね。
非常に便利です。
価格
【定価】
99.99ユーロ
【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2024年9月 29.67ユーロ(PLUGIN BOUTIQUEさん)
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