APIのコンプです。
いろいろ設定できるやつです。
API感がすごいですね。
UADにもありますね、API 2500。
こういう場合、比較するといいんでしょうね。
まぁ、今はしませんけど・・・
基本情報
ダウンロードはこちら。
インストール方法
Waves Centralというソフトからインストール
見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
THRESH・RATIO

THRESHはスレッショルド、RATIOはレシオですね。
ATTACK・RELEASE

ATTACKがアタックで、RELEASEがリリースで、つまみを一番右端まで回すと、variabele RELEASEの方のつまみになって、こっちは、数値が固定されていない方ですね。
KNEE・THRUST

KNEEはニーですね。
THRUSTはサイドチェーンフィルターですね。
トリガーから、低音をはずすのが一般的ですが、API 2500は低音に反応しにくくして、高音に反応しやすします。
NORMはフラット、LOUDは低音から高音に斜めに一直線のフィルターをかけた感じ。
MEDは低音を下げる、高音を上げる、真ん中はそのまま、というフィルターのようです。
TYPE・OUTPUT・manula make-up・Trim

TYPEはNEWとOLDがあって、NEWはFEED FORWRDタイプで、OLDはFEED BACKタイプです。
つまり、NEWは入ってきた音を基準に圧縮、OLDは出力された音を基準に圧縮。
となると、OLDはOUTPUTの影響を受けるんですね。
だから、圧縮に影響を与えないで音量を上げようと思うと、TRIMの方を使わないといけない。
ちなみに、OUTPUTは動かしても音量があがりません。
これは、デフォルトでmanual make-upがオフになってるからです。
つまり、元々オートゲインなんですね。
ただ、使っているとわかりますが、オートゲインがうまく働いていないときもあるので、そのときはOUTPUTかTRIMを使用します。
L/R LINK・SHAPE・MIX・ANALOG

L/R LINKは、左右のリンク率の設定。
SHAPEは、LINKのためのサイドチェーンフィルターです。
つまり、Lの高音をRの圧縮に影響させない、とかの設定ですね。
ランプの部分をクリックしてもよいのですが、緑のボタンをクリックすると、ハイパス、ローパスの両方をオンにすることができます。
ANALOGは、オンにすると実機をつかったような倍音が負荷されます。
MIXはDRYとWETの割合。
まとめ
音がいいですね。
なんだろう、何がどうかというと難しいですが、音が好き♪
価格
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