1094.UNIVERSAL AUDIO社のUAD Ruby ’63 Top Boost Amplifierを使ってみよう♪ ~アンプ~ 有料プラグイン

UNIVERSAL AUDIO社がアンプを出し始めましたね。
何種類かありますね。

まぁ、見ていきましょう。

基本情報

ダウンロードはこちら。

インストール方法

UA Connectというソフトからインストール

見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

ON/OFF・IN・OUT・ROOM

ON/OFFは電源ですね。

INはインプットゲインで、上げると音量も上がりますが、エフェクトが強まります。
OUTはアウトプットゲインですね。

右側のROOMは部屋鳴りとかいうやつの設定でしょうかね。
ちょっと響く感じがあるけど、リバーブほどではないぐらいのやつ。

INPUTS

INPUTSの挿し口をクリックするか、上の部分のどちらかで選択できます。

公式によると、

NORMALはクラシックな’61年式「ノン・トップ・ブースト」アンプをベースとしています。ブーストノブはゲルマニウム製トレブル・ブースター回路からのゲインをアンプ入力に追加します。
BRILLIANTはアンプのブリリアント・チャンネルであり、クラシックな’63年式「トップブースト」アンプを基に設計されています。ブーストノブはEP-IIIテープエコーのプリアンプからゲインを追加します。 
VIB-TREMはアンプのビブラート・チャンネルであり、クラシックな’63年式「トップブースト」アンプを基に設計されています。ブーストノブはアンプ入力にクリーンなブーストを加えます。 

とのことです。

Cabinet

キャビネットが6種類と、キャビネットなしがあります。

VOLUME・TONE【NORMAL】

NORMALの場合、VOLUMEとTONEの調整ができます。
VOLUMEはゲインで、音量が上がるし、エフェクトも強くなります。
TONEは高音をカットします。

VOLUME・TONE【BRILLIANT】

BRILLIANTも、VOLUMEとTONEの調整ができます。
VOLUMEはゲインで、音量が上がるし、エフェクトも強くなります。
TONEはTREBLEで高音の調整、BASSで低音の調整、CUTで高音のカットができます。
TREBBLE、BASSは右に回すとカット方向になります。

VOLUME・TONE・VIBRATO【VIB-TREM】

VIB-TREMは、VOLUME、TONEの他、VIBRATOも設定できます。
VOLUMEはゲインで、音量が上がるし、エフェクトも強くなります。
TONEは高音をカットします。
VIBRATOはSPEEDで速さを、VIB-TREMで強さを調整します。

まとめ

TOP BOOSTと書かれているだけあって、高音がきれいなアンプですね。

とはいえ、相も変わらず、アンプについては、あまりわからないですけどね。

価格

【定価】
149ドル

【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2025年11月 29ドル(本家さま)

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