714.有料プラグイン iZotope社のNeutron5 Transient Shaperを使ってみよう♪ ~トランジェントシェーパー~

アタック感を調整するためのプラグインですね。
こちらも、それほど大きな変化がないみたいですね。
Mid/Sideの切り替えができるようになったぐらいでしょうか。

基本情報

ダウンロードはこちら。

インストール方法

iZotope Product Portalというソフトからインストール

見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

Attack・Sustain

ここで、アタックを強める、弱める、サステインを強める、弱めるを設定するわけですね。

Contour

見たまま、アタック、サステインを調整するときのカーブの設定みたいですね。
急に上げる(下げる)か、ゆったり上げる(下げる)か、みたいなものでしょうね。

SHARP:速くタイトなリリースタイム。 短くスタッカートなオーディオに有効。
MEDIUM:透明で直線的なリリースエンベロープ。 ほとんどのオーディオに有効。
SMOOTH:すべてのモードの中で最も遅いエンベロープで、最初のトランジェントをより多く通し、サステインに穏やかに影響します。 サステイン系オーディオに有効。

みたいです。

バンド設定、Stereo・Mid/Side

バンド設定は3バンドまで対応。

で、Mid/Sideが5になって追加されたやつですね。
Mid、Sideで別に設定できるのは便利になりましたね。

Envelope Modes

アタック、サステインを調整するときの、エンベロープの設定です。

PRECISE:次のトランジェントまでの回復時間が最も速い。 信号にアタックを加えたり取り除いたりする際に、最も正確で反応が良い。
BALANCED:3つのモードの中間。 1つのトランジェントから次のトランジェントへリカバリーする際、素早いアタックと中程度のリリース・タイム。
LOOSE:トランジェントのリカバリータイムが最も遅く、大量のサステインを加える。

らしいです。

まとめ

わかりやすいですね。
便利なやつです。
忘れてたけど、Deltaはエフェクトのかかった音だけを聴くやつです。

価格

価格は、Neutron5の方でご確認を。     

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