T-RackS6になって、追加された、Lo-Fi Punch。
何度も書きますが、ボクはあまりローファイに興味はないんですよねぇ・・・
まぁ、演出的に、部分的にとかは使用するかもしれないですけど。
で、イメージとしては、ローファイチャンネルストリップて感じなんでしょうか。
ローファイ用の機能を一つにまとめました、って感じの。
基本情報
ダウンロードはこちら。
インストール方法
IK Multimedia Product Managerというソフトからインストール
見た目はこんな感じ。
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
INPUT・OUTPUT
インプットゲインとアウトプットゲインですね。
当然、インプットゲインを上げると、エフェクトが強まります。
ここは動画なしで。
Lo-Fi
Lo-Fiのつまみは、TYPE1とTYPE2があって、TYPE1はサチュレーション、TYPE2はビットクラッシャーらしいです。
COMPRESSION
コンプレッサーですね。
SOFTとHARDがあるようです。
FILTRER・DRIVE・WIDTH
FILTERは700Hz周辺のバンドパスフィルターのようです。
その適用量の設定。
DRIVEはディストーション。
WIDTHは音の広がりですね。
NOISE・WOW・FLUTTER・PITCH
NOISEはノイズを足す量ですね。
WOWは低周波の周期的な揺れの量。
FLUTTERは高周波の周期的な揺れの量。
PITCHはピッチの揺れですね。
概ね、古いレコードのような雰囲気を醸し出す感じですね。
DRY/WET
DRYとWETの割合ですね。
まとめ
うん、やっぱり、なぜローファイにするか、よくわからないですけど、ピンポイントで使うにはありですよね。
どうなんでしょうね、みなさん、ずっとローファイにするとか、あるんですかねぇ。
まぁ、ビットクラッシャーやノイズだったりをアレンジとして追加することはボクもあるので、そういうときに使うやつですかね。
これまたT-RackS的で、シンプルで使いやすいですね。
価格
【定価】
99.99ユーロ
【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
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