594.有料プラグイン UJAM社のBeatmaker Dope使ってみよう♪ ~ビートメーカー~

さて、どんどんいきましょう、ビートメーカー。
DopeはHipHopだそうです。

まぁ、ボクは、ヒップホップと言われてもよくわからないんだけど。
正直、どんなジャンル向けであろうと、音が気に入ればそれでよし♪

ちなみに、Beatmakerシリーズ全般の使い方はこちらで確認を。

ということで、Dopeです。

基本情報

ダウンロードはこちら。

見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

音の確認

いつものように、何はともあれ、音を確認していきましょう。

音が太いですねぇ。
HIPHOPはどうでもいいですが、この音は好きですねぇ。

そして、VOXがあるんですね、気づかなかったですけど。

珍しいので確認。

うーん、ボクの創る「ことのは/おといろ」では使いにくいかな・・・

Vinyl Drive

さすがに、色々なプラグインを紹介し続けた結果、Vinylが古っぽくすることと、Driveが歪みだということを覚えました。

このVinyl的なやつって、特殊効果的に行うのはわかるんですけど、常時こうするのを望む人っているんでしょうかねぇ。
まぁ、色々な音楽があるから、いるんでしょうかね。

Mix

Mixの真ん中にMixプリセットがあります。

Mixの左にあるAmountはBeatmaker共通でプリセットの設定を適用するかですね。

で、右側がプラグインによってInsensityかBeat Insensityかになるらしいですが、DopeはBeat Intensityになっています。
こちらはビートの激しさになっているようです。

DopeはMixの影響がものすごく大きいですね。
全く別の音源ぐらいになりますね。

Quantize

ここも種類によって、4種類あるみたいですが、DopeはQuantizeのようです。

ビートのタイミングをぴったりするか、ルーズにするか、ということですね。

うーん、思いのほか、変化は少なめですね。
よく考えたらBPMが速すぎるのか、と気づき、下げて確認してみましたが、やっぱり変化は少なめでした。

まとめ

HIPHOPと書いていましたが、どうもLofiに寄っていってるみたいです。
それがHIPHOPだ、ということなのかもしれませんけど・・・

ボクは、そっち系があまり好きではないのですが、Lofiさを出さなかったときの、音の太さは好きですね。
問題なく、使っていけそう(ボクの話ですよ、プラグインではなくです。

価格

【定価】
69ドル

【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2023年12月 3799円(Media Integrationさん)
※500人購入するごとに1つプレゼント(最大4つまで。2024年1月4日終了)
2023年2月 34ドル(本家さま)

UJAM社の他のプラグインはこちら

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