さて、どんどんいきましょう、ビートメーカー。
DopeはHipHopだそうです。
まぁ、ボクは、ヒップホップと言われてもよくわからないんだけど。
正直、どんなジャンル向けであろうと、音が気に入ればそれでよし♪
ちなみに、Beatmakerシリーズ全般の使い方はこちらで確認を。
ということで、Dopeです。
基本情報
ダウンロードはこちら。
見た目はこんな感じ。
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
音の確認
いつものように、何はともあれ、音を確認していきましょう。
音が太いですねぇ。
HIPHOPはどうでもいいですが、この音は好きですねぇ。
そして、VOXがあるんですね、気づかなかったですけど。
珍しいので確認。
うーん、ボクの創る「ことのは/おといろ」では使いにくいかな・・・
Vinyl Drive
さすがに、色々なプラグインを紹介し続けた結果、Vinylが古っぽくすることと、Driveが歪みだということを覚えました。
このVinyl的なやつって、特殊効果的に行うのはわかるんですけど、常時こうするのを望む人っているんでしょうかねぇ。
まぁ、色々な音楽があるから、いるんでしょうかね。
Mix
Mixの真ん中にMixプリセットがあります。
Mixの左にあるAmountはBeatmaker共通でプリセットの設定を適用するかですね。
で、右側がプラグインによってInsensityかBeat Insensityかになるらしいですが、DopeはBeat Intensityになっています。
こちらはビートの激しさになっているようです。
DopeはMixの影響がものすごく大きいですね。
全く別の音源ぐらいになりますね。
Quantize
ここも種類によって、4種類あるみたいですが、DopeはQuantizeのようです。
ビートのタイミングをぴったりするか、ルーズにするか、ということですね。
うーん、思いのほか、変化は少なめですね。
よく考えたらBPMが速すぎるのか、と気づき、下げて確認してみましたが、やっぱり変化は少なめでした。
まとめ
HIPHOPと書いていましたが、どうもLofiに寄っていってるみたいです。
それがHIPHOPだ、ということなのかもしれませんけど・・・
ボクは、そっち系があまり好きではないのですが、Lofiさを出さなかったときの、音の太さは好きですね。
問題なく、使っていけそう(ボクの話ですよ、プラグインではなくです。
価格
【定価】
69ドル
【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2023年12月 3799円(Media Integrationさん)
※500人購入するごとに1つプレゼント(最大4つまで。2024年1月4日終了)
2023年2月 34ドル(本家さま)
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