どんどんいきます、Ampegさん。
次は、SVT-3PROです。
見た目がかっこいいので、新しいタイプなのでしょうか。
新しいものが必ずしもよいわけではありませんが、どんなもんでしょうか。
基本情報
ダウンロードはこちら。
インストール方法
Plugin Alliance Installation Managerというソフトからインストール
見た目はこんな感じ。
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
POWER・GAIN
右端は電源ですね。
とりあえず、GAINで音量を調整すればよいのですが、さすがに新しいだけあって、インプット段階での設定が多いですね。
BRTはBrightで、2kHzが+6dB。
Hiは5kHzが+6dB。
Loは40Hzが+2dBで500Hzが10dBカット。
ものが新しいと、マニュアルも具体的ですね(笑)
15dBは、入力段階で15dB、音量を下げます。
入力が大きすぎる場合などですね。
BASS・MIDRANGE・FREQUENCY・TREBLE・MASTER
いつも通り、BASS、MIDRANGE・TREBLEがあります。
低音、中音、高音ですね。
FREQUENCYはMIDRANGEの周波数の設定で、5つもありますね。
1が220Hz、2が450Hz、3が800Hz、4が1.6kHz、5が3kHz。
さすが、新しいだけはあります。
Masterはアウトプットゲインと考えればよいでしょう。
TUBE GAIN・MUTE
TUBE GAINはプリアンプ・チューブのゲインだそうです。
やや太くなり、やや歪むかな、というところです。
MUTEはミュートです。
EQ
EQがついていますね。
EQのボタンをオンにしないと機能しません。
・・・まぁ、EQですね。
FX Rack
小さいからないのかと思ったら、ちゃんとありました。
上のFX Rackかアンプの上部をクリックすると、FX Rackが表示されます。
NOISE GATE・AMP FILTERS
ノイズゲートとフィルター。
TIGHTはハイパス、SMOOTHはローパスですね。
AMPEG CABINETS&RECORDING CHAIN
マイクの種類、マイクプリアンプとか、EQとかのセットらしいですが、まぁ、プリセットと考えればよいかと。
AUTOというボタンを押すと、自動的に、順次変更してくれます。
1 BARとなっているので、1小節ごとに変更してくれます。
2 BARにすれば、2小節ごと、ってことですね。
HORNは8×10スピーカー・キャビネットについているピエゾ・ホーンを追加できるらしいです。
INPUT GAINはインプット、POWER SOAKは音量を下げる方。
まとめ
さすがに新しいだけあって、これまでの機能が全部ついていますね。
・・・新しいんだよね、きっと。
音は、相変わらず、いい感じです。
やっぱり、ベースの音って、いいですね。
価格
【定価】
149ドル
【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2023年10月 21.45ドル(PLUGINBOUTIQUEさん)
2024年2月 19.99ドル(Plugin Allianceさん)
2024年6月 29.99ドル(PluginAllianceさん)
2024年8月 2つで39.99ドル(PluginAllianceさん)
2024年9月 19.99ドル(PluginAllianceさん)
2024年11月 24.99ドル(PluginAllianceさん)
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