295.有料プラグイン MINIMAL AUDIO社のRIFT2.0を使ってみよう♪ ~ディストーション~

ディストーションですが、単なるディストーションではない。
そもそもディストーションの種類も30あって、ディストーション以外も色々あるし、モジュレーションもある。
攻めのプラグイン。

そして、このプラグインの面白いところが、波形のプラス部分とマイナス部分に別々のディストーションをかけることができます。
音って、こんな感じになっているわけですね。

この真ん中より上部分だけにかけるディストーション、真ん中より下部分だけにかけるディストーションを設定できるわけですね。

音にもよりますが、上の画像のように、上下で波形が違うようなものもあるので、ただ2つのディストーションをかけるのとは、また違う感じになるんでしょうね、きっと・・・

ちなみに、このRIFTのフィルター部分だけの部分が29ドルで販売されています。
フィードバック部分も29ドルで販売されていますが、今だけ無料になっているようです。

基本情報

ダウンロードはこちら。

見た目はこんな感じ。

色は上部の丸の左半分が白くなっているボタンで、白と黒で切り替えできます。
また、下の上は簡易版、下がフル版で、これも表示の切り替えできます。

これ ↓

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

DRIVE・OUTPUT

DRIVE

いわゆる、入力ゲインと考えたらよいかと思います。

入力ゲインなので、音量が大きくなります。
もちろん、音量を大きくするためのものではなく、DRIVEを上げるとディストーションの効果が強まります。

「2×」と書いているのは、そのまま2倍の意味ですので、「2x」をONにすると、つまみの数値が2倍になり、最大が24dBから48dBになります。

DRIVEを上げると音量も上がってしまうので、OUTPUTで音量を下げます。

OUTPUTの紫色のボタンはリミッター&サチュレーション。
色が消えている状態がOFF、紫が強めのリミッター、赤がソフトなクリッピング。
ソフトが赤なのは、ソフトだから、結果的にはアグレッシブなサウンドになるからのようですね。

TRIMは音量補正。
DRIVEを上げるのと同じ効果を、出力を上げずに得ることができます。

DRY WETは、そのままドライとウェットですね。

DISTORTION

DISTORTION WAVESHAPE

ここが、このプラグインの根幹、ディストーション。
左側にあるのが、波形のプラス部分にかけるディストーション、右側にあるのが、波形のマイナス部分にかけるディストーション。

ディストーションの種類が大きく5つに分類されていて、各分類にいくつかの種類のディストーションがあります。
WAVESHAPE・・・飽和またはオーバードライブ
WAVEFOLD・・・波の折り畳み歪み
NOISE・・・ノイズを発生させることによる歪み
BIT DEPTH・・・解像度を下げて、倍音や振幅効果をもたらす歪み
SAMPLE RATE・・・周波数分解能を低下さえる歪み

・・・よくわかんねぇけど、最後の2つは、つまりはビットクラッシャーってことじゃないのかな。

POSITIVE SHAPE、NEGATIVE SHAPEは、選んだディストーションによって効果が変わるようですが、簡単に言えば、効果を強めるつまみです。

つまみの右上の楕円が2つ重なっているのをONにすると、ポジティブ、ネガティブのつまみを同期させます。

BLEND、MODE、STAGES、STEREO

BLENDは波形の上、下、どちらをより多くミックスするか。

MODEはプラスとマイナスの歪を足し合わせるのか、滑らかに補間するか。

STAGESはディストーションのステージ数で、ステージ数が多い方が強い効果を得られるけど、CPU負荷が高くなる。

STEREO MODEは、通常のSTEREO、モノラルに近いWIDE、ミッドとサイドを独立して処理するMID SIDE、ミッドのみを処理するMID、サイドのみを処理するSIDE。

STEREO MODEは、MID、SIDE以外はあまり違いがわかんなひ・・・

FEEDBACK


ディレイですね。

左上がON、OFFですね。
FEEDBACKは繰り返し回数。
FREQUENCYはどれぐらいの速度で繰り返すか。
SPREADは音の広がり。
HIGHPASS、LOWPASSはハイパスとローパス。
FEEDBACK MIXはDRY、WETの割合。
PING PONGは、ピンポンディレイ。
DISTORTをONにすると、歪んだ音にディレイをかけるようになります。

FILTER

フィルターです。
フィルターの種類もたくさんあります。

PREはフィルターをかけたものをディストーションへ、POSTはディストーション、フィードバックの後にフィルターをかける。

CUTOFFは周波数、RESONANCEはレゾナンス。
MORPHはモーフィング、SPREADはステレオ効果。
FILTER MIXはDRY、WETの割合。

MULTIBAND

エフェクトをかける周波数を決められます。
3分割された、真ん中だけにエフェクトがかかるようになります。

下のDISTORTION、FEEDBACK、FILTERをONにするとマルチバンド、OFFにすると全周波数にエフェクトがかかります。
3バンド毎に音量の設定もできます。

SOLOは真ん中だけのソロ、REFILTERをONにすると、エフェクトがかかる真ん中のバンドにフィルターがかかり、暖かみのある音になるそうです。

モジュレーション


FOLLOW、LFO、CURVEが2つをつまみに割り当てれます。
MACROも2つ。
色のついたボタンをひっぱっていくことで割り当てることができます。

プリセット

順番が逆な気もしますが、これらを駆使して調整されたプリセットを見てみましょう。
自分で設定せずに、プリセットから選ぶ方がラクと言えばラクですし。

このように、全てを駆使すると、かなり攻めのプラグインになります。
楽しいですね♪

価格

【定価】
129ドル

【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2022年6月 79ドル

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