366.有料プラグイン WAVES社のButch Vig Vocalsを使ってみよう♪ ~ボーカルエフェクト~

何よりも見た目のインパクト大。
最近のWAVES社のプラグインは、随分変わってきましたね。
色んな人が関わっているようです。
このプラグインは、あの超有名なロックプロデューサーのButch Vigが関わってるとか。
知らんけど・・・

見た目も派手なものが増えてきました。
そして、わかりにくい(笑)

とは言え、一度理解したら、それほどややこしくないようです。
EQやコンプやディストーションなどがありますが、中身は色々と調整されているようで、単純な動きをするわけではなさそうです。

基本情報

ダウンロードはこちら。

見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

INPUT・OUTPUT


このプラグイン、挿すだけでもややハイカットされたり、コンプがかかったりしているようです。

単純に挿した状態で、このカーブです。

ちなみに、音量の方がこんな感じ。

線が2本ありますが、濃い方のピンクはINPUTを最大まであげた状態です。

INPUT・OUTPUTのみをいじっただけで、これだけエフェクトがかかるんですね。

また、エフェクトの挙動もINPUTの量で随分かわるようです。
どのプラグインでも、INPUTの量を上げると、エフェクトのかかりかたが強くなるものですが、このプラグイン、どうも強くなるだけじゃないみたいなんですね。

ベタ打ちのミクさんに挿してみましょう。
バイパス、挿しただけの状態、INPUT最大の順で聴いてみます。

随分、変わりますね。
INPUT最大にした場合、OUTPUTをそれほど下げなくても、音量に変化が出ないぐらい圧縮がかかっています。

フィルター(LoCUT、HiCUT、MidDIP)


マニュアルによると、まず、このフィルター系のエフェクトがかかるそうです。
ローカット、ハイカットはよいとして、MidDIPはシンガーの声質によって、特定の周波数を除去するためのもののようです。

ただ、これもINPUTによって、全く挙動が変わります。
INPUT最大にしたらこんな感じ。

何がどうローカットで、何がどうハイカットになっているのかわかりません。
何より、MidDIPがプラス方向に変わってます。
INPUTが13ぐらいで、マイナスからプラスへ変わるようです。

ということで、ミクさんで。

INPUTが通常であれば、まぁ、普通の感じですね。
INPUT最大にしたら、ちょっと極端すぎて参考になりませんね・・・

De-ESSER

マニュアルによると、6KHzに設定されているそうですが、
最大に設定して2.5KHzぐらいまでは、これぐらいの圧縮です。

2.5KHzから段々圧縮が強くなってきて、6KHzがこれぐらい。

さらに9KHzぐらいまではさらに圧縮が進みます。

15KHzぐらいになるとまた変わってきます。

ということで、これまた複雑な動きをしているようですね。

やっぱり、INPUTをやや上げると、よりはっきりしますね。

COMPRESS

コンプですが、これまた単なるコンプじゃないですね。

COMPRESSを100に設定していますが、このように、音の小さいところを持ち上げて、音の大きいところは抑えるという形になっているようです。

まぁ、良き感じになるところを探すのがよいのでしょう。

LOWS・PRESENCE・AIR


EQですね。
これは、まぁ、ほぼ通常のEQです。
ブースト(カット)した時に、周辺がややカット(ブースト)するようですが、まぁ、概ね、通常のEQです。
LOWSが300Hz、Presenceが3kHz、Airが15kHzだそうです。

FOCUS


1は1kHzを中心に、2は2kHzを中心にブーストされます。
音量も全周波数でやや上がってます。

SATURATION


真空管とソリッドステート。
めっちゃ歪みます。
ソリッドステートは特に。
100にしたら、聴けないぐらいの歪み用です。
ギターとかでも使えるんじゃないでしょうか。

サチュレーションの後にLoCUTとHiCUTもかけられます。

プリセット

個別の設定を見てきましたが、プリセットで、全部まとめて確認しましょう。

ということで、このプラグインだけで、ボーカルの調整は十分というところでしょうか。

価格

【定価】
149ドル

【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2022年6月 35.99ドル

WAVES社の他のプラグインはこちら。

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