271.有料プラグイン WAVES社のQ-Cloneを使ってみよう♪ ~EQ~

バンドルも上のバージョンになると、高性能なプラグインも増えてきますが、マニアックなプラグインも増えてきます。
このプラグインも、大部分のDTMerには必要ないだろうプラグイン。

というのも、ハードウェアのEQを使用する人のためのプラグインだからです。
ボクは、一生買うこともないであろうハードウェアです。

ただ、使い方を確認している限り、これを求める人(もちろんハードウェアを持っている人)っているのかな?という感じ。

これ、端的に言えば、ハードウェアのEQの設定を読み込んで、その設定を他のトラックにも挿して使えるようになるというもの。
ボクはハードウェアを持っていないのでわからないですが、一つのトラックにしか挿せないものなんですか?

ハードウェアが1つでも、無数のトラックに挿すことができる、ということが売りらしいです。
が、コピーできるのはEQカーブだけで、アナログにあるような倍音が付加されるとか、そういうのはコピーできないらしいんです。
それって、意味あるのか?とボクは正直、思ってしまうのですが、ハードウェアを持っている人からすると、これが欲しかった!っていう機能なんですかねぇ。

基本情報

ダウンロードはこちら。

見た目はこんな感じ。

セットで使用しないといけない、Q-Captureというのもついています。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

基本的な設定方法

1.オーディオトラックを立ち上げて、Q-Captureを挿す。
2.Q-Captureの音(Q-Captureは信号音みたいなのを出す)をハードウェアのEQへ出力する。
3.EQを通した音を、Q-Captureを挿しているオーディオトラックにもう一度入力する。
4.EQを挿したいトラックに、Q-Cloneを挿す。

Q-Captureというプラグインが、自分が出した音と返ってきた音を確認して、EQカーブを認識しているようですね。

使い方

設定が終わったら、Q-CloneのCaputureをONにすると、ハードウェアEQとQ-Cloneが連動します。
音がうっとおしいですが、Q-Caputureの音を一緒に聴いてもらおうかと。

こんな感じです。
ボクはハードウェアを持っていないので、ソフトウェアを通して行いました。
面倒でした・・・

バストラックを作成してにQ-Captureを挿す。
バストラックのメインに出力する。
AUXトラックを作成して、EQを挿す。
AUXトラックの入力を、オーディオインターフェースからループバックした入力にする。
AUXトラックをバスに出力する。

これで、Q-Captureから出た音を、EQを通して、またQ-Captureのトラックに戻すということができました。

ただ、ピコピコの音が消せません。
ハードウェアに送って、戻していたら消せるんですよね、きっと。
今回は、メインに送って、ループバックしているから、消しようがないんですよね。

そして、1つだけ、このプラグインのメリットを見つけました。
ハードウェアや、それを模したプラグインのEQカーブが見れるということですね。

Q-Cloneを複製する

EQの設定が終わったら、Q-CloneをHoldをONにする。
これで、設定を保持することができます。

あとは、このプラグインをどんどんコピーすることで、いくらでもハードウェアのEQカーブをトラックに挿すことができます。

最初にも書きましたが、コピーできるのはEQカーブのみ。
もう一度書きますが、EQカーブ、ほしいものなんですか?

EQカーブの修正

あくまで、ハードウェアで設定したEQカーブのクローンを大量生産できるだけなので、別のトラックに挿すときは、違う設定にしたい場合もありますよね。
その場合は、AddをONにして、通常のプリセットのところを開きます。

すると、こんな風に、たくさんの設定が出てきて、元のEQカーブに、新たなカーブを追加していくことができます。

と、まぁ、こんな感じで使うらしいんですが、何度も書きますが、やっぱりメリットがわかりません。
ハードウェアの特性(倍音が増えるとか)もコピーされるのならわかるんですけど、EQカーブだけコピーできてもねぇ。
ソフトウェアでよくないですか?とボクなんかは思ってしまう。

ハードウェアを使っておられる方は、ぜひ、このプラグインのメリットを教えてくださいませ。

価格

【定価】
349ドル

【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・

2021年12月 29.99ドル
2022年3月 29.99ドル

WAVES社の他のプラグインはこちら

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