340.有料プラグイン WAVES社のPuigChild Compressorを使ってみよう♪ ~コンプ~

コンプが続きます。
Fairchild 670をモデリングしたのが、このPuigChildです。

このコンプの何がすごいって、LRで別の設定にすることができます。
しかも、MSで別の設定にすることができるように切り替えることもできます。

ちなみにモノラルは660、ステレオは670という名前になっていますが、中身は同じです。
ただし、LR、MSを別の設定できるのはステレオのみです。
まぁ、モノラルにLもRも、MもSもないですわな。

基本情報

ダウンロードはこちら。

見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

音の確認

アナログコンプなので、一応挿したときの音の確認。

これまた、きれいに倍音が付加されていますね。
もちろん、実際の音を聴かないとダメなんでしょうけどね。

INPUT GAIN・THRESHOLD・OUTPUT GAIN


二段になっている真ん中ぐらいにあるものがLINKEDになっている場合は、通常のコンプと同じです。
この状態が、モノラル用の660と同じでもあります。

INPUT GAIN・・・インプットゲイン
THRESHOLD・・・スレッショルド
OUTPUT GAIN・・・アウトプットゲイン

これは、コンプの普通の設定ですね。

うん、いい感じですね。

TIME CONSTANT

TIME CONSTANTとはいわゆるアタック、リリースのことです。
このプラグインでは、アタックとリリースが決められた6パターンの中から選択する形になっています。

1・・・アタック2ミリ秒、リリース0.3秒
2・・・アタック2ミリ秒、リリース0.8秒
3・・・アタック4ミリ秒、リリース2秒
4・・・アタック4ミリ秒、リリース5秒
5・・・アタック4ミリ秒、リリース自動(ピークが1つなら2秒、ピークが複数なら10秒)
6・・・アタック2ミリ秒、リリース自動(ピークが1つなら0.8秒、ピークが複数なら10秒、ずっと同じ感じで鳴る音源であれば25秒)

あまり詳しくないボクには、この分け方を見ても、なるほどなぁとはならないんです・・・
たぶん、ちゃんとわかる人には、「この設定だと、ドラムには○番が良さそうだな」とわかるのでしょうね。

コンプにおけるアタックとリリースの違いによる音の違いって、こんなに大きいものなんですね。
自分で徐々に調整していくと、ちょっとずつ変わっていきますが、こうやって、選択する形って、変化が分かりやすくていいですね。
そして、悩まないですみますし。

LEFT/RIGHT・LINKED・LAT/VER

先ほど、LINKEDの場合は普通のコンプと書きました。

LEFT/RIGHTにすると、左右別の設定ができます。
上の段が左の設定、下の段が右の設定です。

LAT/VERにすると、MID・SIDE、別の設定ができます。
上の段がMIDの設定、下の段がSIDEの設定です。

流れでドラム音源でやりましたが、ドラム音源でも随分と違いがでてきます。
LR、MS用に、2つ使いたいぐらいです。

電源・MAINS

上は電源です。
ただし、この電源をOFFにしても、倍音が発生しますので、やや音が変わります。
ただ、他のプラグインと違って、OFFにしたときの方が倍音の出方がやや控えめです。

MAINSはノイズですね。
他のプラグインではANALOGと表示されていることが多いです。
ノイズ、要らない・・・

価格

【定価】
349ドル

【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・

2021年12月 29.99ドル
2022年3月 29.99ドル

WAVES社の他のプラグインはこちら

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