CLA-2Aの後継機。
つまみも、位置が違うだけで全く同じです。
ということで、コピペですますことにしよう。
後継機ではあるのですが、随分、仕上がりの音が違うらしいです。
まぁ、確認していきましょう。
基本情報
ダウンロードはこちら。
見た目はこんな感じ。
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
アナログなので、挿しただけで音が変わります。
動画は音なしです。
やっぱり倍音が増えていますが、CLA-2Aに比べて随分控えめですね。
挿しただけではあまり音が変わらない感じですね。
同じくアナログEQだったPuigTecはStudio One側でバイパスにしても音が変化していましたが、こちらはバイパスにしたら倍音がなくなっていますね。
基本的な使い方
COMPRESS/LIMIT・・・コンプレッサーとリミッターの切り替え。
リミッターとは言え、正確にはリミッターではなく、コンプモードはレシオが3:1、リミッターモードはレシオが100:1です。PEAK REDUCTION・・・圧縮量。
イメージとしては、スレッショルドと考えたらよいかと思います。GAIN・・・アウトプットの音量。
まぁ、このプラグインは、これぐらいです。
細かい設定
VU DISPLAY・・・VUディスプレイの表示をインプット音量、圧縮量、アウトプット音量で切り替え。
ANALOG・・・相も変わらずノイズ。ノイズ、いらない。
HiFREQ・・・一番左に回すと1KHz以上の周波数だけ圧縮します。一番右は全周波数を圧縮。
つまみで調整するのは周波数ではなく、フラットから離れるほど1KHz以下の圧縮量が低下します。
HiFREQだけ確認しましょう。
CLA-2Aと比べるとやっぱり、音の感じが違いますね。
使い分けなんでしょうね。
細かい設定はできないので、音創りには不向きですが、逆に、さっとまとめるには使いやすいですね。
価格
【定価】
249ドル
【セール等の価格】※全てのセールを把握しているわけではないので、参考までに・・・
2021年12月 29.99ドル
2022年3月 29.99ドル
2022年11月 24.99ドル
2023年6月 4400円
2023年8月 29.99ドル(本家さま)
2023年9月 29.99ドル(本家さま)
2023年12月 29.99ドル(本家さま)
コメント