ディレイつながりで、フランジャー。
というのも、フランジャーってディレイの仲間らしいですね。
コーラスも。
ディレイって、原音が聴こえて、ディレイの音が聴こえる。
そのディレイの音をもっと短くして、それをLFOで遅延間隔を揺らして、原音と重ねるようにしたものが、コーラスとフランジャーらしいです。
コーラスとフランジャーの違いは、フランジャーの方がディレイの音が出る時間が速くて、コーラスの方がやや遅い、とのこと。
ということは、ディレイ、コーラス、フランジャーって同じなんじゃないの?
ディレイでもLFOを揺らせて、時間を超短くできれば、コーラスもフランジャーもできるってことですね。
たぶん。
基本情報
見た目はこんな感じ。
わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。
ディレイ
とりあえず、ディレイの調整。
Delayは原音からディレイの音が出るまでの時間。
0.25msから10ms。
ほぼ同時ですね。
Feedbackは、ディレイの回数ですね。
マイナスにすると、位相が反転するらしい。
最初の1回だけバイパス。
ほぼ、同時に出るので、微妙に音が変わりますけど、これだけだと、あまりよくわかんないですよね。
モジュレーション
ということで、Modulation。
LFO-Amountで、ディレイの時間を変化させる。
SpeedはLFOの速度。
Syncを押すと、DAWと同期して、1/2、1/4などになる。
こんな感じですね。
ディレイは原音に+ディレイ音って感じですけど、フランジャーは、原音そのものを創り変える感じですね。
Global
Mixは原音とディレイ音の割合ですね。
で、フランジャーは主にギターに使うようで、プリセットは色々あるのですが、ギター用だけ別に分類されています。
ということで、Mixも含め、ギターで確認しましょう。
うん、プリセットはわかりやすい。
ということで、フランジャーでした。
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