146.Studio One5・6付属プラグイン Red Light Distortionを使ってみよう♪ ~ディストーション~

何度も書きますが、ボクはギターをほとんど使わないので、ディストーションもあまり必要とはしていないんですよねぇ。
ただ、ディストーションの音の感じは好きではあるんですよねぇ。

ということで、Studio One付属プラグインの中でも、目立つ色をしたディストーション、さらっと紹介していきましょう。

基本情報

見た目はこんな感じ。

わからない言葉などが出てきたら、こちらで確認を。

基本的な設定

シンプルで良いですね。
シンプルの何がいいって、調べなくても理解できることですね。

In:入力の音量。基本的には、入力の音量が大きい方が、影響が大きくなる。
Drive:オーバードライブ
Out:出力の音量。
Mix:Wet/Dryの割合

まずは、基本としてはこのあたりでしょうか。

Type・Distortion・Stages

Type。

Soft Tube、Hard Tube、Bad Tube、Transistor、Fuzz、OpAmpの6種類。

Distortion。
Hard TubeとBad Tubeを選んだ時のみ使用できます。
真空管の動作点らしいですけど、何それ?なんですけど。
DriveとDistortionの違いをボクはよく分かってません。
どっちも歪みじゃないんですか?

Stages。
「信号経路に直列で接続されたオーバードライブの段の数」とのこと。
まぁ、よりエフェクトが強くなるということでよいでしょう。

ローカット・ハイカット

Low Freq、High Freqは、ローカット、ハイカットの周波数ですね。

なんて簡単なんだ。
ギターがわからないボクにとっては、決して悪くないと思うんだけど、いかがですか。

他のStudio One付属プラグインはこちら

コメント

  1. 匿名 より:

    そもそもギターに使うディストーションじゃない。(使えなくはないけど)

  2. SSS SSS より:

    なるほど。
    そういえば、皆さんはどんな楽器にディストーションとかを使うんでしょうか?